表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

73/479

チャプター4時点での登場人物まとめ

サミュエル

プラチナブロンドの歳を感じさせない中年男性。

初代N5駐在騎士団団長でルクセンブルク公爵麾下の騎士で優秀な男だが

人間至上主義のレイシストと悪名名高い男だったが

後にレイシスト団体から金を得る為のビジネスレイシストだと言う事が知られている。

実力は確かだがルクセンブルク公爵麾下の騎士と言う肩書を利用して

儲け話や投資話を持ち掛けて仲介金を取る等の評判が悪く肩身が狭い

それ故左遷と揶揄される地方騎士団への出向を自分から願い出た。

ネルネルの派閥争いにともなる人種対立に便乗して

ネルネル人間派閥に組して獣人への弾圧を積極的に行い

多額の資金を得る事に成功した。

レイシストで有る事以外は傲慢さと保身に走るきいが有るが比較的まともな為

資金は貯蓄し、 将来に備えた。

【モーント・ズンディカーズ】の策略により『高級住宅街崩壊虐殺事件』の際に大怪我を負わされ

最終的に獣人達に袋叩きに遭い死亡。

【銀断】と言う防御力を無視した剣術の達人で怪我が無ければ無事に逃げ出す事が出来ただろう。



カートライト

黒の角刈りのオッサン

初代N5駐在騎士団副団長でサミュエルの部下。

サミュエルとは違いガチのレイシストで獣人に対する偏見で問題行動を起こし

その度にサミュエルに助けられると言った有様。

しかしレイシズムを除けばどんな人間でも丁重に扱い人を殺す事も”無かった”。

人を助ける事に躊躇いが無く、 立てこもり事件で大怪我を負いながらも人質を救出した事もある。

その際の人質の一人と後に結婚し子供を設ける。

サミュエルの事を信奉しているがサミュエルからは手駒として扱われる。

思想に難が有るがサミュエルへの忠誠心は本物で

【ルクセンブルク長剣格闘】と呼ばれる長剣でも出来る格闘術を必死に鍛錬し

サミュエルと遜色無い戦闘能力を誇っている。

また左遷コースと揶揄される地方騎士団への出向もサミュエルが行くのならと志願する。

初代N5駐在騎士団副団長時代には獣人の弾圧を積極的に行うも

【イッツ・ユー・フォルト】でご覧になった通り転落人生を歩み

サミュエルも死んだ事で酒に逃げて二代目N5駐在騎士団団長オダハラの体の良い使い走りとして扱われる様になった。

オダハラからは酒クズとして扱われるが新年会に呼ばれたり

聖剣『ライフデストロイヤー』を渡されるなど一定の配慮はされていた様だ。

小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)に袋叩きにされ『ライフデストロイヤー』を放棄して死亡。



オダハラ

デブのスキンヘッドの男。

二代目N5駐在騎士団団長、 マーナガルム男爵の手下。

元々は三下のチンピラだったが威圧感を与える為に

マーナガルム配下の彫り士にライオンのタトゥーを背中に彫らされた。

彫り代として多大な借金を背負わされ必死に働くオダハラだったが

ある時ウィルパワーの存在を知り、 ウィルパワーを意識してライオンのタトゥーに注ぎ込み

実体化させる事に成功、 そのお陰でマーナガルムの覚えも良くなった。

N5へ出向した際には住民から搾り取ったりとやりたい放題をしながらも

大金を得る為に騎士団詰め所の増築を測った、 その際に地下から休眠状態のレッドドラゴンを掘り当て

何かに利用できないかと研究を始めた、 ベンジャミンと出会った事で研究は捗り

麻薬であるレッドを作り出す事に成功。

しかしその為に資金を使い込んだ事で殺し屋のデビルコンビを送り込まれ無茶な指示をされる。

レッド・ドラゴンの暴走に巻き込まれ死亡。



ダンンオウラ

黒髪の髷頭のおしろいを付けた男

二代目N5駐在騎士団副団長、 マーナガルム男爵の手下。

本職は詐欺師で日本人に成り済まして様々な詐欺を行っていた。

とりあえず数合わせにN5に送られたがオダハラにゴマをすり副団長になった。

戦闘能力は無いが口が上手い、 しかし唐突な展開について行けずデビットに殺される。



オガサマラ

逆立った金髪の青年。

N5駐在騎士団行動隊長、 マーナガルム男爵の手下。

オダハラがN5に来る前からの太鼓持ちで考えなく人を打ん殴る危険人物。

行動隊長と呼ばれているが部下は無く使い走りであるが

オダハラの腹心と言って良い人物である。

豪奢な装飾の指輪を嵌めており指輪で打ん殴ると言う分かりやすいチンピラスタイルである。

デビットに何となく殺される。



ヴィ

青髪のツーカットの男。

N5駐在騎士団第一隊隊長、 マーナガルム男爵の手下。 

元非合法ホストで客と話すよりも客を脅して金を奪う方が得意な下衆。

マーナガルムの手下を些細な喧嘩により殺した為、 交代でマーナガルムの手下になった。

ハマとはその時からの知り合いで互いに仲良くやっていた。

元ホストなので御洒落に気を使い、 女から金を奪うと言う下衆な男。

だせぇと言った為、 デビットに殺される。



ハマ

赤髪のボブカットの男。

N5駐在騎士団第二隊隊長、 マーナガルム男爵の手下。

スラム街出身で成り上がる為ならなんでもやる男。

様々な愚連隊や組織を渡り歩きマーナガルムの元にやって来た。

ヴィとはその時からの知り合いで仲良くやっていた。

ヴィとは異なり女やファッションには興味が無い

ヴィの敵討ちをしようと襲い掛かるがルーに殺される。



ベンジャミン

毛髪が抜け落ちた狂的な男。

オダハラの手下でレッドドラゴンの研究を行っていた。

元ネルネルの研究者でその時から自身に薬物を投与してでも超過労働の研究を行っていた。

研究の為なら手段を択ばす、 優秀な薬師としてインド人妻を娶り研究をさせていたが

自身と同じ位の超過労働を行った事で過労で倒れた。

とりあえず入院させた事で『ネルネル超過就労発覚事件』として話題となる。

ベンジャミンとしては自分も同じ時間働いているから悪い事と思っていなかったが

奴隷禁止三原則に抵触すると判断され捕まりそうになった事から逃げ出し

逮捕寸前で能力を買ったマーナガルム男爵に拾われN5駐在騎士団で

麻薬の生成等の仕事を一手に引き受ける薬師長の地位を得た。

ある程度の金が手に入った時点で逃げようとしたがマーナガルムに捕まり酷い目に遭った事がトラウマになっている。

とは言えレッドドラゴンを調べられる現状は研究者として

自身が自信に課した超過労働よりも長時間働かせる事と

喫煙者なのに詰め所内禁煙だというを除けば満足である。

ネルネル所属時代にレッドドラゴンを研究で来ていれば

レッドドラゴンの事を解明できたと未練を抱きながらレッドドラゴンの暴走に巻き込まれ死亡。



デビット

スキンヘッドの黒人男性。

マーナガルム男爵直属の殺し屋。

頭にアフロ虫を寄生させアフロに成り済ましていた。

元は牧師の家柄だったが父親の不倫により牧師に幻滅する。

その際に牧師からアフロ虫を寄生させられ洗脳されかかるも精神力から洗脳されずに

逆にウィルパワーを認識する事に成功、 アフロ虫にウィルパワーを流し込んで

相手に投げ飛ばすと言う戦闘スタイルを確立し父親を殺害し逃走。

その後、 殺し屋としてマーナガルムの下でルーと共に働き

経験を積みマーナガルムからの信頼を獲得。

マーナガルムからの指令でオダハラに無茶な仕事を命令する任務を請け負う。

サポートは最低限で良いと言われたのであまり協力しなかったがオダハラは死亡し任務は失敗

自分も散々な目に遭いアフロ虫も死ぬも五体満足だった事に神の導きを感じ

修行僧になる事を決意する、 作中では描かれなかったが無事に仕事を辞めて修行僧になった。



ルー・O・スィーバ

もじゃもじゃの冴えないオッサン。

マーナガルム男爵直属の殺し屋。

商会の息子として生を受けるも商会が倒産して露頭に迷い

貴族の娘と恋仲になるも破局すると言う浮き沈みが激しい人生を送っていた。

その為、 彼の中には人生や世の中に対する無常観が有り

世の中の不確定さと言う物に対しウィルパワーを使う事で現実に介入する事で

限定的な現実改変を行い身体能力を瞬間的に向上させる事が可能である。

殺し屋としてマーナガルムの下でルーと共に働き

経験を積みマーナガルムからの信頼を獲得。

マーナガルムからの指令でオダハラに無茶な仕事を命令する任務を請け負う。

サポートは最低限で良いと言われたのであまり協力しなかったがオダハラは死亡し任務は失敗

デビットの出家を嗤いながらも感慨深い気持ちになりながら送り出した。




テラー

白い立派な髭と長髪と貯えた老人。

ベネルクス二刀流の元師範、 決闘に対して八百長を行いベネルクス二刀流の信頼を失墜させ

実質ベネルクス二刀流を終わらせた男。

半島戦争に弟のジョイと共に出兵し、 何とか生きて帰れてから自己嫌悪の日々を過ごしていた彼だったが

ジョイの息子、 ラッフィングを置いてジョイの妻が逃げてしまい子育てをしなければならなくなった。

子育てが忙しく自己嫌悪する暇が無くなり、 ラッフィングも結婚し愛娘スマイルが生まれる。

しかしラッフィング夫妻は事故により死亡、 スマイルを育てる事になったテラー。

スマイルを愛情持って育て上げたテラーだったがスマイルが女剣士になる事に反対していた。

テラーの静止を振り切ってスマイルは剣を修め、 ベネルクス王国の近衛兵に出世した。

テラーはスマイルの成長に驚いた、 そしてそろそろ自分も潮時と後継者を決める事になった。

後継者候補として昔から目をかけていた姉と二人暮らしの孤児の八重と

没落貴族のカッツォの二人だった、 八重とカッツォの決闘で後継を決める予定だったが。

スマイルを人質にしたというカッツォの親の嘘を信じ八重に八百長を指示

八重には相応のポジションを約束したが真剣での勝負だった為、 八百長を破った。

テラーは弟子に八重の自宅に襲撃を指示、 八重は即座に立会人に事の顛末を話、 保護を要求。

八重の自宅に襲撃をかけた弟子、 及びてラーの門下生で企みに加担した者達

カッツォの親は立会人に皆殺しにされた、 カッツォは八百長の事を知らず

八百長を仕組んだテラーを罵倒、 更にスマイルも今回の一件で近衛兵を解雇され

スマイルにも憎まれ生涯をかけて追われる事になった。

齧玄、 零余子丸と言う二本の愛刀を持っていたが盗まれる。

オダハラに拾われ良い様に使われるも立会人に殺される。



ホッパー

黄と赤の斑髪の男。

N5駐在騎士団所属騎士。

髪の毛の色から迫害されマーナガルムの下で三下として働いていたが

成り上がりを夢見てベネルクス二刀流をテラーから学び奥義天流れ(そらながれ)

数ヶ月で奥義を習得すると言う間違い無く天才。

しかしながら長期戦を経験していなかった為、 ペース配分を失敗しブレインに倒される。

テラーがそこをきちんと教えられていれば間違い無くN5で最強の逸材に成れた筈だが

テラーが現状維持に固執する様な老害に成り果ててしまっていたので儚い夢となった。



ネルネル

皺だらけの痩せ細った老人。

製薬会社【ネルネル】の社長。

小さな薬問屋【ウマイ】の五代目だったが痛み止めの開発販売に重きを置いた経営を行い

メタンフェタミンの開発により巨万の富を得て大企業になった成功者。

N5に念願の本社ビルと企業城下町を手に入れられたが病に罹り床に臥す。

次期社長にホスとポタンを挙げた、 これは二人に切磋琢磨して

自分を超える経営者になって欲しいと言う願いからだが二人は暴走。

後にN5を巻き込む内乱に発展、 ネルネルは暴動の騒音を聞いて初めて事態を把握し

全責任を取って社長を辞任する、 そして製薬会社【ネルネル】も倒産した。

辞任後、 病状が悪化し病没し最後には何も残らなかった。

仕事に真面目で結婚もせず『従業員が子供』と語っていた彼だったが

大きくなりすぎた息子である会社をコントロールする事は出来なかった様だ。



ホス

やや痩せた中年男性。

製薬会社【ネルネル】の副社長

薬問屋【ウマイ】時代からの古株でネルネルを支えて来た。

ネルネルが倒れた後に自分が社長になるものと考えていたが何故かピタンと競わされる事になった。

ピタンは荒々しく社長は荷が重いと考え自分が社長になる事に尽力した。

尽力の結果、 古くからの人間従業員を纏め上げ派閥を作り上げ

様々な法規を無視した実験を行い様々な新薬の開発に成功。

ピタンへのバッシングを行い自身が優位に立つ事に尽力するも

派閥のベンジャミンが起こした『ネルネル超過就労発覚事件』により窮地に追い込まれる。

追い詰められたホスは高級住宅街の人々を買収して自分達の味方につける事を試みるも

獣人派閥が呼び寄せたモーント・ズンディカーズによる『高級住宅街崩壊虐殺事件』により頓挫。

だがここまで来た結果内乱が発生、 ホスは従業員を守る名目で逃走。

様々な法律違反により現在指名手配中である。



ピタン

若々しい狼の獣人。

製薬会社【ネルネル】の営業部長。

メタンフェタミンの開発がネルネルの発展の礎だが

メタンフェタミンを売り込んだのは彼の功績が大きい。

ホスよりも次期社長に近いと部下から持ち上げられ舞い上がる。

ネルネルが倒れた後に自分が社長になるものと考えていたがホスと競わされる事になった。

ピタンはネルネルの発展の一助を担ったのは自分だとして社長になるのは当然と思っていたが

ホスの工作が激しく危うく追い落とされそうになるも部下がまとめた社内の獣人を纏め上げ

反撃に転じた、 ホスは裏で工作しているのに対しピタンは人間派閥を物理的に追い出したりと

やり方が荒っぽく、 政治的に社長の座はどんどん遠ざかって行った。

しかし人間派閥のベンジャミンが起こした『ネルネル超過就労発覚事件』により一気に巻き返す。

巻き返しを図るホスにこの機を逃すまいと

モーント・ズンディカーズを呼び寄せ『高級住宅街崩壊虐殺事件』を起こす。

ピタンとしては少し脅す位で良かったのにまさかの大惨事に絶句。

更に内乱が発生、 ピタンは自らの派閥の獣人を逃がした後

派閥内の罪を全て被り逮捕され終身刑に服す。

荒っぽい性格だったがネルネルの事は親父と慕っており

ネルネルへの写経や祈りをかかさない。



ヨハン

ブロンドの美丈夫。

モーント・ズンディカーズN5支部支部長。

アルカイックスマイルが特徴的な美しい男でホテル・モーントの支配人も務める。

職員(スタッフ)の中堅ポジションで何事もそつなく熟し

冒険はせず着実に実績を上げて行って地位を上げて行った男。

相手を騙す事は極力しない為、 各所に信頼を築いている。

また危険予知の為の調査も抜かりなく行っており天気予報も行える。

だがその姿勢が弱腰と揶揄される事もある。

万が一の為に警備として患者(クランケ)達をN5に呼び寄せた。

N5が危険と判断し即座に逃げて被害は有ったが

被害を最小限にしたと判断されお咎めは無かった模様。



ハンス

全身鎧の重武装の男。

モーント・ズンディカーズN5支部警備責任者。

高い場所から飛び降りて槍での攻撃を行う事で

自らの力と落下エネルギー、 そしてウィルパワーをかけ合わせる事で

隕石の如き破壊力で突撃する事が可能の我流の槍術、 墜落槍術を使う男。

馬鹿馬鹿しい技に思えるが高層ビルであるネルネルタワーがあるN5支部にとって

破壊力は侮れない男である。

自身の力に絶対の自信を持っており、 N5への増援に反対しており

実力を見る為に患者(クランケ)を襲った。

だが横からの力に弱い為かモスキートにあっさりと殺される。



モスキート

目が大きくぎょろぎょろと瞳が動いている男

モーント・ズンディカーズ患者(クランケ)”飛蚊症”。

重度の飛蚊症で視界が気になって仕方ない。

モーント・ズンディカーズの下っ端の子供として生を受け

モーント・ズンディカーズの養成学校にて学んで

蚊の羽搏き(ミュッケ)と言うウィルパワーを無色透明にして操り攻撃する技術を獲得した。

エリートコースを順調に歩み投薬実験により個体空間(パーソナルスペース)

空間の何処からでも蚊の羽搏き(ミュッケ)を放てる空間

物理的な熱病(レスリング・マラリア)を習得。

レイクを倒せる程の強者だが医者(ドクトル)に言わせると

『投薬実験ででっちあげた』程度の存在であまり興味は無かったらしい。

フェザーに打ち込んだ蚊の羽搏き(ミュッケ)を返されて死亡。



リトルリトル

中年のおばさん。

モーント・ズンディカーズ患者(クランケ)"恐怖症"。

自己中心的な引き籠り子供部屋おばさんだったが

モーント・ズンディカーズの引き籠り引き出し事業により更生の元に拉致され投薬実験を行われる。

投薬実験の結果、 感覚が異常発達し探知能力に優れるが

常に何かに怯えてしまっている、 患者(クランケ)としては戦闘能力には乏しいが

生き残る事に関してはかなり能力が高い。

ヨハンの護衛としてヨハンと共に逃走に成功。



ドォルオタ

貴族の御婦人の様な美しい女性。

モーント・ズンディカーズ患者(クランケ)"潔癖症"。

本名クラウディア・アメルハウザー、 ドイツ貴族の娘である。

一般的な貴族の婦女子として成長してアメルハウザー家に嫁いだ。

その後、 子供を産んだ、 難産で未熟児だったが彼女はとても愛おしく感じ溺愛した。

しかし彼女の夫は出来損ないの子供として可愛がる所か邪見に扱い。

難病に罹った子を放置し、 治療を受けさせず死なせた。

激怒したクラウディアに夫は殺害されクラウディアは我が子の遺体と共に逃走。

逃走中に子の腐敗が始まり必死に汚れを流そうとしていたら何時の間にか白骨になっていた

それから若干精神に破綻を来たしドイツを放浪していた所を

モーント・ズンディカーズに拾われる。

圧倒的な礼儀作法をウィルパワーで強化して暴力的な運動エネルギーをゼロにする

|交渉の席は準備してある《テーブル・マナー》を習得しており

カーテシーを行う為、 常にドレス姿である。

今回N5に送られた患者(クランケ)の中では

唯一投薬無しで個体空間(パーソナルスペース)を習得した強者であり

最悪ヨハンを見殺しにしてもスターダストの遺体を回収しろと命令されたが

ヴォイドの身の上話を聞いて母性が芽生えヴォイドを息子認定して愛し始める。

ヴォイドの身の安全の為、 全ての指示を無視してスターダストの遺体をレイクに差し出しヴォイドと逃走した。



R・To・You

ナイスミドルのオッサン。

モーント・ズンディカーズ患者(クランケ)”アルコール依存症”。

経歴が一切不明の謎の男、 中毒武術を使う重度のアルコール中毒者で記憶も定かでは無い。

常に酒を呑み泥酔している。

酒を呑む為に度々強盗殺人を行っていた危険人物で

酒を呑ませると言う契約でモーント・ズンディカーズに従っている。

医者(ドクトル)による手術と投薬で日常生活を送れているが

もしも放置していたらとっくの昔に死んでいた程にアルコールに体を蝕まれている。

だがアルコールが限界突破しているのか酒を自在に操れると言う技能を持つ

これはウィルパワーとは無関係の技らしく医者(ドクトル)に多少の興味を引かれている。

投薬実験により酔っぱらいの檻ドランカーズ・プリズンという

相手を急性アルコール中毒で即死させる事が出来る個体空間(パーソナルスペース)を持つが

ウィルパワーを知らないからか消耗が尋常じゃなく激しい。

レイクに襲われるも相性が悪く殺害される。



カボチャ

典型的な欧米人男性。

誰も信じちゃくれないが先祖は本当に日本のサムライ。

頭が悪く同じく馬鹿なヨランダと付き合っている。

オークションの商品を盗もうと色々仕込みを行っていていたが頓挫。

地震の際にゴミ箱に閉じ込められるも救出される。

改心する前に強盗を目論むもデビットの言葉を聞いて改心。

N5の復興作業員として真面目に働く事だろう。



ヨランダ

典型的な欧米人女性。

ハニーパイと言う仇名を自称しているが誰も読んでくれないのが悩み。

頭が悪く同じく馬鹿なカボチャと付き合っている。

オークションの商品を盗もうと色々仕込みを行っていていたが頓挫。

地震の際にゴミ箱に閉じ込められるも救出される。

改心する前に強盗を目論むもデビットの言葉を聞いて改心。

N5の復興作業員として真面目に働く事だろう。



マタ

腰が曲がった派手な化粧と服の老婆。

ヨーロッパ圏以外の人種を見下し、 モーント・ズンディカーズに息子の嫁を売る外道。

夫共々棺の中に溶けた生ゴムで永遠に封じられる。



へのへの

へのへのにとって外見を語るのは意味が無い、 恐らく女性。

【ルクセンブルク・インフェルノ・フェニックス】ゼネラルマネージャー。

卓越したメイク技術で他者や自分を変身させると言う離れ業を行う。

その為、 正体が分からない。



グリーンピース準侯爵

緑のポニーテールの若い女性。

ルクセンブルク公爵門閥所属の貴族。

グリーンピース家はベネルクス王国での植物由来香料で財を成した家系と言う触れ込みだが

その実態はルクセンブルク公爵の裏仕事担当であり

グリーンピース準侯爵もその業務に準じている。

しかし非合法行為を行っても非道はしないと一線を敷いている。





マーナガルム男爵

黒い独特な編み込みが付いた髪と髭の男。

ネーデル公爵門閥所属の男、 成り上がりの家系で

養父のサポートが有ったがマーナガルム男爵を作り出した傑物。

かなりの悪事を働きネーデル公爵に多大な上納金を渡す事で

家格が低くとも門閥内では相当な発言権がある。

また単なる悪党では無く保身の為ならば金を惜しみなく使う。

フェンリルと目的を同じにしているがフェンリルの事は影でジジィと罵っている。

何かと黒い噂のある人物だがマーナガルム領では人種や種族による差別が無く

実力社会であるが障碍者雇用などの弱者救済も積極的に行っている。



ハティ

くすんだ金髪の大人しい印象の青年。

マーナガルム男爵の付き人、 フェンリルの養子でマーナガルム男爵とは義兄弟にあたる。

プライベートではマーナガルム男爵のマーナと呼ぶ等、 関係は良好。

本当の世界を取り戻すと言うフェンリルの思想に共感している。



フェンリル

顰め面の頭頂部のみ禿げ頭の老人。

マーナガルム男爵の養父でフェンリルも悪事を働いて一財産を作り出した。

ある目的の為に特定の孤児を集めて養子にしており

マーナガルム男爵はその中でも一番優秀な男である。

家族としての情は無いがマーナガルム男爵の能力には一定の信頼を置いている。



アサフ

やや剥げかかっている身形の良い男。

N5の教会で神父を務めているが狂っており誰も聞いていない訓話を長々と捲し立てる。

相手にされていないがダイモスを我が子の様に可愛がっており

血のつながらない息子と思っている。

瓦礫から子供を庇って死亡。



ダイモス

くすんだオレンジの流し髪の男。

勝手に教会に仲間達を集めて難民キャンプの如き状態を作った男で

やり方は強引だがN5では珍しい他の人を気に欠ける事が出来る人間である。

N5から逃げたオガの事は少し気にしていた模様。

アサフの死に思う事が有ったのかN5の復興がひと段落したら放浪の旅に出かけようかと思っている。



ウルスラ

ウェーブのかかった長髪の扇情的な女性。

EHUCベネルクス王国支部支部長。

普段はネグリジェを着てヨーロッパのセックスシンボルを自称している。

ふざけている様に見えるが根は真面目で昔はむしろ清純派の委員長の様な存在だったらしい

過去に男絡みに何か有って今の性格に変貌したと噂される。



ドゥラブ

焼け焦げた頭の男。

前EHUCベネルクス王国支部支部長。

元々は勇猛な勇者でマーンと共にベネルクス王国支部勇者二枚看板と異名を取られた。

しかしある時、 野良ドラゴンのブレスで頭を焼き焦がされ視力が落ち一線を退いた。

一線を退いた後にEHUCベネルクス王国支部支部長になったが

勇者として戦っていた頃のプライドが燻ぶり酒や女に逃避した。

そして次第に金欠になり、 EHUCの記録から魔族を探し出して捕獲し奴隷商に売り飛ばすと言う禁忌を犯した。

カケルをおだてたり遊びを教えたりして堕落させ自分の良い手駒にしたが

カケルに告発されて処分された。



マーン

球体に手足が生えた風貌になる位に太った女性。

EHUCベネルクス王国支部所属勇者。

謎多き過去を持ちふざけた風貌だがウルスラからの評判は良く

長年EHUCベネルクス王国支部を支えて来た古強者。

戦闘能力は高く、 長年の在籍からEHUCでの立ち回りを熟知しており、 マモルに助言を送った。

趣味はグルメ旅行で太っていること以外に特に病気はしていない。



イヤトゥーハ

長身の片目を隠した薄緑髪の男。

EHUCベネルクス王国支部所属勇者。

優男風の見た目だが兄貴肌が強く異世界から来たマモルとカケルに稽古を付けたりと面倒を見ていた。

カケルの堕落を見てカケルを見捨てた。

見た目からは想像できないが鍛錬やクリアリングを欠かさず

街中で人を庇うなど勇者としては堅実なタイプ。

戦闘スタイルはメインとして薙刀を使いながらも手甲等のサブウェポンも活用するタイプ。

薙刀は超重量でウィルパワーで身体能力を底上げしないと使えない仕様。

一撃一撃の攻撃が重いが対人と言うより対獣や対魔族向きの隙の大きい戦い方で

剣道と言う対人向きの戦術を取っていたカケルとは相性が悪かった。



カケル

金髪の若い男。

元EHUCベネルクス王国支部所属勇者。

異世界から召喚された勇者、 元の世界では割と恵まれた人生を送っていたが満足せず

召喚されてからは待遇に不満を持ち修行をサボったりしている

そんな所をドゥラブに目を付けられ堕落させられ直属と言う名の手駒にされる。

ドゥラブ失脚の原因である魔族の奴隷化阻止の為に告発を行った事で

辛うじて勇者として在籍は出来ていたがまともに鍛えていなかったので

害獣駆除も失敗する程落ちぶれていた。

また手柄の為に助けようとした魔族を殺して名を上げようとする等

手段を択ばなくなり、 聖剣を持ち出し功績を挙げる為にN5に向かい

邪魔をしたイヤトゥーハを殺害し、 大怪我を負いながらN5に徒歩で向かい

モーント・ズンディカーズに大立ち回りを演じるもR・To・Youに殺害される。

戦闘スタイルは剣道を実践化した物で相当に強いが剣道が対人間を想定した物なので

獣相手には不向きで、 尚且つウィルパワーに関してはまるで理解が無いので安定感は有るが突破力が無い。

評価されない男だが自身を蝕む聖剣を使いながらも相当な時間戦い抜いたタフネスは凄まじく

ちゃんと鍛え上げればベネルクス王国でも有数の勇者になれた事だろう。



シュガー

薄いクリーム色のポニーテールの女性。

トコトンEHUC出張所所長。

温和だが芯が強く曲がった事には加担しない女傑。

元々は第一線で勇者のサポートをしていたが実力不足を痛感し事務職に転身する。

魔族支援に力を入れており偶に反魔族団体から決闘を申し込まれるが

その度に戦って勝利する等、 唯のお人好しでは無い。

事実、 勇者のカケルに殴られても大したダメージを受けていない。



ラザニル

紫の肌に小さい角が生えた魔族。

過去に悪事を働いたが社会復帰を目指すナイスガイ。

シュガーとは所長になる前からの付き合いで

今でも相談に乗って貰っている。

作業所を辞めて一般就労に向かう等、 順調である。



デミグラス

鮮やかなデミグラス色の髪の女。

勝彼(カツカレー)の首領でありN5駐在騎士団に対抗している。

碌な武装が無い為、 押されていたが小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)の棍棒の支援により

戦力を整える事に成功し小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)と共に騎士団を襲撃した。

一連の出来事の後に勝彼(カツカレー)の皆と共に建築会社を初めて

N5復興に尽力する。



ソンタク

インテリ風のサングラスのヤクザファッションの男

於駄義城(オダギジョウ)のリーダーだが実態はN5常駐騎士団の小間使いで

騎士団に協力して金を稼いだいた卑劣な男。

武器はツルハシだが特に武術に長けていると言う事は無く

小賢しい頭と騎士団のコネクションと於駄義城(オダギジョウ)のリーダーと言う地位だけの男。

取り分を増やす為に部下に殺される。



マスク・ザ・コオニ

ツノ・ザ・マスクが付いたオニ・ザ・マスクを被った男

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)代表、 決闘者でもありA級決闘者。

元セルデン侯爵領騎士団の一員だったが剣の扱いが下手で棒を持った方が強いので

剣が下手な騎士達を集めて決闘代行業を起業した。

羊飼いのバイトをしていた為、 毛を狩るのが好きで基本的に小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)の面々は丸刈りである。

マスクの中の人は公式的にはセルデン侯爵との決闘で死亡扱いとなっており

現状マスク・ザ・コオニが本名である。

セルデン侯爵とは付き合いが長いらしいが特にコネとかは無いが

決闘で殺したと思ったら実は生きていた事には驚いたらしく覚えは良く

剣の扱いが下手な新人騎士をとりあえず小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)への転職を勧める等

良い様に利用している模様。

今回のN5の騒動の結果、 大金を獲得出来た上に宣伝効果になった為

小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)の経営はこれから良くなるだろう。

戦闘スタイルはコンボウ・ザ・マスクを振り回す豪快な物。

相当大きい棍棒だがウィルパワーを使わず鍛錬によって得た筋肉のみで振り回している。



オガ

短髪の上半身裸のチョコレート色の良く焼けた肌の男。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

N5があるマーナガルム男爵領から門閥を超えたセルデン侯爵領まで

逃げて来たバイタリティ溢れる男で小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)期待の新人で

既に№2の立ち位置に居ると認められている、 特に計算面では小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)の中でも群を抜き

簿記の資格を獲得する等、 バイタリティだけの男では無い。

だがN5から出られて太陽の日差しに歓喜して日にあたり過ぎて日焼けし

ひりひりして上半身裸という間の抜けた一面を持つ。

戦闘スタイルは棍棒、 他の小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)メンバーと比べて拙いが

鍛え上げれば間違い無く最強になるだろう。



ヤンキース

右腕が棍棒になっている男。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属B級決闘者。

棍棒を振り過ぎて腕が痛くなったので腕を切り落として棍棒をくっ付けるヴァカ。

狂気的に見えるが利き腕を切り落としてしまったので大分後悔している。

とは言え文字を書く機会も無いのでまぁそこまで不便では無い。

後悔はしたが反省はしない性格なので割と無茶を行う事もしばしば。

戦闘スタイルは棍棒だが右腕と一体化している為、 取り回しは簡単であり

近距離戦も得手である。



アイボ

優しい力持ちの大柄な男。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

ひらがなで喋る、 頭はあまり宜しくないが小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)では平均的な知性である。

優しいが甘い訳では無く決闘者としての仕事はきちんとするタイプ

だが棍棒をよく無くす、 無くさないように気を付けるのではなく大量に持ち歩くという妙にズレた対策を取る。

決闘者よりも力が求められる職場で働いた方が良いのでは無いだろうか。

戦闘スタイルは大きな棍棒、 分かりやすいパワーファイターであるが

基本的にC級決闘者との決闘が仕事なのでC級決闘者では脅威である。



ドモン

頭に包帯を巻いた男。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

何処からか規定振舞(ルーティーン)を知って『で』のみで会話すると言う奇行を行っている

初見だと戸惑うが数回話せば割と通じる。

強くなる為に規定振舞(ルーティーン)を行っているがウィルパワーに関しては無知な為

マジで唯の奇行でしかない、 しかしながらウィルパワー運用を学べば化ける。

戦闘スタイルは棍棒、 基本には忠実らしい。



ナインティナイン

眼鏡をかけた大柄なインテリ風な男

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

インテリ風なだけで頭が良い訳では無い、 しかしながら分からない事を素直に聞く事が出来る。

眼鏡には度が入っているが彼自身は眼が悪いわけでは無い。

何故そんな事をしているのかと言うと

同郷の病弱で騎士になりたがった幼馴染の形見で『こいつだけでも連れて行ってくれ』と言う誓いの為。

剣の才覚が無かったがそれならせめてと小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)に所属した。

戦闘スタイルは棍棒、 パワーは充分にある。



チョコラテ

目隠しをした傷だらけのハゲ。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)最高齢で若干難聴も入っているのか大声を出す事が多い。

セルデン侯爵領騎士団所属だったが同期が皆出世している事に危機感を覚えて脱騎士して

小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)に転職した。

かなりの高齢の上に歴戦の傷で既に目が見えないのにも関わらず普通に生活出来ている上に

決闘者として実力負けした事が無い為、 C級決闘者よりも高い実力は持っている事は確実だが

EUDRの規定により昇格は望めないと言う不憫な人。

戦闘スタイルは棍棒だが周囲に合わせているだけで剣も使える。



ブレイン

ツンツンヘアースタイルの頭。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

営業等の外回りなどを行っている為、 小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)の髪型の規定から逃れている。

『分からない事を考えても仕方ないので後で考える』と言う思考法を持っており

小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)の中ではオガの次に頭が良い。

戦闘スタイルは棍棒、 考えた結果シンプルな打撃が強いと結論付けた。

 


デップ

超大柄な男。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

決闘者でも珍しいタッグ専門の決闘者。

それ故に出番も少ないがニーズに対応する為に小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)に在籍している。

超大柄なので大体の扉はかがまないと入れない。

戦闘スタイルはチールを棍棒として扱うと言う大胆な物。

ほぼ一撃必殺である。



チール

大柄な男。

決闘代行業小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)所属C級決闘者。

決闘者でも珍しいタッグ専門の決闘者。

それ故に出番も少ないがニーズに対応する為に小鬼の一撃(コブリン・スマッシュ)に在籍している。

防御力向上の為にあら塩を体に塗ったりしている努力家。

戦闘スタイルはデップに棍棒として扱って貰うと言う大胆な物。

ほぼ一撃必殺であるが負担が大きい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ