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チャプター16時点での登場人物まとめ

クレジット

眼鏡をかけた肥満気味の男。

嗜好省長官、 貴族とも深いパイプがあり大麻合法化の急先鋒でも有った。

だがしかしハワイへの糖蜜会社へ投資する筈だった金を横領した罪により罷免された。


リッスンブール

のっぺりとした髭の持ち主。

特命省所属の決闘者、 無試験により等級は無いがS級の実力はあるとされる

正確ものっぺりとしてしつこくウィルパワーを帯状にして防御しつつ

剣等の武器でじわじわと削る戦いを好む。

しかしサリバンに殴り飛ばされ再起不能になる。


ジョン・L(ローレンス)・サリバン

立派な髭の筋肉が付いた男。

AAA決闘者のプロボクシングのヘビー級チャンピオン。

素手で最強と称される男で普通に殴り飛ばして全てを解決する。



セオドア・ルーズベルト

がっしりとした体格の眼鏡をかけた男。

元軍人の政治家で高いリーダーシップと戦闘能力を持ち次期大統領とも目される。

大佐(カーネル)と呼ばれるのを好みテディと呼ばれるのが嫌い。

テディと言う名を下品且つ極めて生意気と感じている。

決闘者では無いが軍人として培ってきたために

棍棒で武装しているハンデ込みでサリバンと殴り合える。



ジョージ

がっしりとした体格の男。

オーストラリアの外務大臣だが決闘による交渉を得意とする男。

現場たたき上げでAA級の決闘者でもある。

今は一線を退いているが

実態は自分は戦わないという規定動作(ルーティーン)

他者のウィルパワーを増大させる事が出来る。

但し増大させている者がダメージを受ければ自分もダメージを受けると言う弱点もある。

メレディスのサポートを放棄したとして帰国後粛清。



メレディス

派手な髪型と髪色の女。

オーストラリアの外務省に所属する決闘者。

機密の隠匿の為に等級は持っていないが実力はA級に匹敵する

が、 基本的にオーストラリア外務省の指示に全面的に従うので

ルールの穴を突き決闘を優位に進める事が出来る。

南半球の決闘者なのにその悪名は北半球にも轟くほど。

今回の戦闘スタイルは左手を骨のみにして素手で有りながらも武器として活用する。

ジョージがサポートを放棄した事を見抜き責めるも

露呈を恐れたジョージに殺害される。



カメハメハ大王

小麦色の肌の大柄な男、 基本的に陽気な男だが目が怖い。

カメハメハ大王は代々名前を継承し、 先代を倒さなければ継承出来ない。

その為、 代を重ねる毎に強くなっている。

ウィルパワーだけでは無く気配探知等の巣の身体能力も非常に高い。

今回は決闘のルール上、 素手だが

本来の戦い方は体中からエネルギー弾を撃ち込むと言う物である。



スペルエストレージャ

巨躯のマスクを着けた大男。

メキシコ政府から決闘の依頼を受けたルチャドール。

金次第で興行や決闘を行うのでメキシコ出身と言う以外では一切情報が無く

メキシコ政府側も正体を把握出来ない。

スパイ疑惑も有るが今回の事態ではサリバンが出て来ると言う事で

一番強い者として選出された。

顔を隠し本名も不明なので気ままな無頼漢の様な印象を受けるが

ファンの為にも防疫はするしパフォーマンスが済めば常識的な対応をする。

基本的には空中殺法による空中戦を扱う


アミーゴ

ポンチョとソンブレロを纏った男。

メキシコの外交官は全員アミーゴを名乗り同じ格好をしている。

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