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さくしゃの日々〜大好きな君へを書いた時の作者〜

作者: さくしゃ!

読みにきてくださりありがとうございます。

私の日記となっております。

最後まで、楽しんでいってください

 その日、珍しく朝の4時にパッと目を覚ましました。


 寝る前に何かいい物語が書ける予感などは全くなくいきなり夢の中で物語の構成が降ってきました。


 思いつきのままに描き始めたのが、「大好きな君へ」という作品でした。


 この作品を書くまで、支えてくれる周りの人へ感謝の心を持つという原点を忘れていた時でした。


 書く中で、改めて感謝することの大切さを思い出せました。


 そんな作品を布団にくるまりながら書いている時の、ペンネーム「さくしゃ」の様子は……


 「よし!タイトルが思い浮かばんけど、文章書いてくか!」


 20分後、500文字を書き終えた頃、「なんか、しっかりこんな」と文書のつながりに四苦八苦中。


 書き始めてから1時間、「う〜ん?こんな感じの文章で行くか」


 1,000文字くらいで格闘中。


 書き始めて2時間、「えぐっ!2人はどうやったら結ばれるんだ!2人には報われてほしい!」と号泣しながら執筆を続ける。


 何があったペンネーム「さくしゃ」!2人が報われるかはお前次第だ!


 書き始めて2時間半、物語が3000文字に達すると、「こんなことってねぇよ!2人は気持ちが通じ合っているのに!2人はどうしたらいいんだ!」と登場人物に完全に感情移入してました。 


 書き始めて3時間、物語が4000文字に達すると、「良かったぁ!2人が結ばれてくれて!本当によかったぁ!感動だぁ!」とスマホとティッシュを片手にクライマックスまで執筆を続ける。


 書き始めて4時間、物語がクライマックスを迎えると、「感動だぁ!いっぱいいっぱい幸せになってくれてよかったぁ!きっと、旦那が亡くなってあの世で二人が再会するときも、笑い合っておかえり、ただいまって言う会うんだろうなぁ!」とさくしゃの感情もクライマックスを迎える。


 書き終わってから20分くらいは涙が止まりませんでした。


 その日は1日中、目が虫に刺されたような腫れた状態で過ごしました。


 そんな状態の僕を見た人たちは、「何があったの!」と心配させてしまいました。

最後まで読んでくださりありがとうございます(^^)

次回のよろしくー(^_^)☆

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