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実話・短編小説【突然の訪問者】

作者: july❀

休日のお昼前。

突然、部屋のチャイムが鳴り響き驚いた。


宅配便では、ない。

お向かいさん?

回覧板?のシステムは、ないけど。

(ないんかーい。)


通話を押しても、何も言わない。

さらに、玄関をコンコン叩く音。


何事かあったのか。

緊急事態なのだろうか。

事件ですか事故ですか。


「はい?」

「排水菅の…」


私の前に、作業着姿の男性2人が立ちはだかる。


ಠ_ಠ!?


「…(あれ?(^_^;))今日、清掃で…」



ド━━Σ(ll゜艸゜(ll゜艸゜ll)゜艸゜ll)━━ン!!!




ピン(; ゜ ロ゜)ポン( ; ロ゜)゜ パン( ; ロ)゜ ゜

  。 。

 / / ポーン!

( Д )


【排水菅清掃のお知らせ】

今般、下記の要領にて排水菅清掃を実施致します。

管理費内で支払うため、作業員が集金することはありません。



完全に忘れてた!



「チョット待った!5分…いや10分ください!」

と私に言わせる隙も与えず、


「ご在宅で良かったですよぉ!」

ズカズカと家に乗り込まれてしまった。


「10分ほどで終わりますので。」


いや、そこじゃなくて(。◕ˇ_ˇ◕。)


完全に慌てた私は、姑息にも、散らかった物などを部屋に押し込んでドアを閉める。

(もう見られてますから。)


「忘れてましたぁ~ウフフ」

「お気になさらず(^_^)」


言っといてくれたらぁ~もじ(´pq`*)三(*´pq`)もじ

(事前にお知らせをもらいましたよね。)


流しの洗い物全部洗って、そんでちゃんと片付けといて、お部屋もピカッピカに掃除して、そんでもってそんでもってメイクをバチッとしてパジャマから着替えて、やめてぇー洗濯物の山を見ないでぇーそのお風呂場にある靴は今洗おうと思ってたとこなの本当の本当の本当に(●˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

(グータラしすぎです。)


これじゃダメ人間みたいじゃないの。

(ダメ人間を露呈しましたね。)


「終わりました。問題ありませんでしたよ。」


「ありがとうございます!いやぁ~忘れちゃってて、本当に失礼いたしましたーアハハ。わかってれば、ちゃんと洗い物とか片付けといたんですけどぉ~エヘヘ」

(ヘラヘラ言い訳するな。)


「ご在宅で良かったです。本当にお気になさらずに。抜き打ちみたくなってしまって、かえって申し訳なかったです。」


あなたの家も同じようなものよね?

ねぇ、そうよね?

と思いたい。

(とっても失礼。)


すごく優しい人だったので、そんなこと(チョットしか)思ってないし、もちろん口に出しては言っていません。

(チョット思っとるやん。)



【 教訓 】


いつ誰が来てもいいように、いつも整えておけ。



まぁ、そんな日もあるわよ。

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