1,生まれ故郷にいたのはたった10年
●筆者から●
いちご関連の名前で活動することの多い人です。
なろう以外でやっているものは
・ピグパーティー
・YouTube
・プリ小説(近々やめるであろうアプリ)
です。
androidだからなのかは分かりませんが、とにかくLINEやピグパ、アイビスに容量を取られて出来るアプリが少ないんですよね...
とにかく、ここに表記されたアプリで凛達を描いたり喋らせたりしてる人がいちご関連の名前でやってた場合、いちごさんの可能性が高いです。
ちなみに、中学からカップリング要素ありかもしれません。
私の妻であり妖狐シノが産んだ子供
その子供はハーフを嫌う下界の街「アクノシア」で産まれた
悪魔との子供なのでハーフになる可能性が高いなと考え、能力診断はさせなかった。
その時は何とかなるだろう...なんて考えていたのだが...
いざやってみると教育は私達だけでは追いつかず、結局は2歳で学校に入学させることにした
しかし、流石は妖狐と悪魔の娘と言ったところか...
魔力診断でここの下界の街アクノシアの中で1番強く大きい魔力量を見せつけてきた。
当然娘は目立ち、学校内で名前登録をしていないこともあり一緒に能力診断もさせられたようだ。
―――――――――きっと娘は、まだ幼いからわかっていなかったんだろう
この街でハーフの子供を産んだものは殺され、その子供は顔もわからない位傷つけられ晒されることを
当然、すぐに私達家族の所へ悪魔達がやって来た。
私は娘と妻に地上に逃げるように伝え「私も後から行く」なんて、出来もしないことを言って囮になった。
案外、妻は今にも泣き崩れそうな顔をしながらこくこく頷いて、リンだけでも...と言いながら去って行った。
そうして、2人が逃げたあとに悪魔達が部屋から入って来る。
そこからの記憶はない。きっと私は今意識を失っているのだ。
...いや
多分、死んだんだろう
家族は無事に逃げれたのだろうか。
そんなことを思いながら
私は意識を手放した
最初は父親視点です。
本文では出ることが無かった2人の名前...
せっかくなのでこちらで紹介させて頂きます。
リンの母親(妖狐)の名前は「コウネ」そして、リンの父親(悪魔)の名前は「ロウセイ」でした。
多分もう出てくることは無いかもしれません...
ちなみに娘の名前はリンと名付けられています(だからさっきリン連呼していた)
ちなみに今あっつまらなさそうだなって思った人...せめて中学までは見届けてくださいお願いします...(震え声)