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人物紹介 二章編1

主人公


ルーナ


 かつての記憶を全て思い出した少女

 元力の神であったエイシャの力半分を体に宿しており、魂は自分の元の世界に戻る際体を失っていたため妹であるサニーの体に宿った

 サニーは快く体の主導権を譲り、時折入れ替わる

 二人が認識しあったことにより本来の力を取り戻したうえにコントロールもできるようになった

 オルファスを救った後、別世界の魔王を倒した

 世界を救う旅に出ると決め、仲間と共に次元を渡る



サニー


 ルーナの妹にして本来の体の持ち主

 エイシャの力の半分を有したまま封印されていたが、ルーナが戻り、体を渡したことで封印を解かれた

 姉であるルーナのことを心の底から愛し、尊敬しており、姉と体を共有している今が一番楽しいと思っている

 姉のためなら何でもできる

 ルーナの力も一つの世界を滅ぼせるほどだが、どちらかというと癒しの方が得意

 サニーの力は破壊の方に寄っている

 ちなみに以前サニーが地球で癒しの力を使ったのはルーナの力を使ったため

 お互いが同意すればお互いの力を引き出すこともできるがその場合体内魔素の消費が激しくなる

 


リゼラス


 アストに操られた上に心の闇を広げられていたため非道な行為を繰り返していた

 彼女は洗脳を打ち消す特異体質だったため神の力で洗脳されていたにもかかわらず打ち破れた

 本来の彼女は慈愛に満ち、他者を本当に思いやれる優しい女性だ

 ルーナのことは憎んでいたが、力の暴走が原因だと知り、複雑な心境ながらも彼女と共に歩むことに決めた

 自らの犯した罪を償うために



パリケル


 オルファスにいた魂の研究者

 もともと男だが、研究の途中に魂の深淵に触れ、自ら転生を果たしたことで少女の体になった

 そのため、神々の怒りをかっているが、本人は気づいていない

 実は、深淵に触れた際にオルファスのような下位の世界には収まらないほどの力を得ており、上位次元にいてもおかしくないほどの能力を有しているが、そのことには誰も気づいていない



アスト


 元力の女神エイシャで、力を失った際に自らを転生させ続けることで力を少しずつ取り戻していった

 現在のこのアストの体は男の体で、勇者として召喚されている

 その召喚すらアストが仕組んだものであり、ルーナたちから力を取り戻すためでもあった

 元力の神だけあって強さは底知れない



愛の女神アズリア

 

 力の女神エイシャ(アスト)の姉で、エイシャが謀反を起こす際にエイシャ側についた神々の一人

 末妹であったエイシャを深く愛しており、可愛がっていた

 それはエイシャも同じで、お互いに尊敬しあっている

 彼女の力は愛、見つめた相手を愛の虜にして操る

 下位の神々では抗うことができず、神々の戦争時はその力に大神たちは苦戦した

 敗戦したあとも消滅させられることなく封じられていたが、アストがその封印を解いた


大分登場人物もたまってるし、新しく解放し既出人物のエピソードもあったのでここいらで放出

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