人物紹介その5 魔導世界オルファス ダキシオン王国王都コスタベルカ編
またメモです
宮廷魔導士 レノス・ウェロ・アノルト
王都コスタベルカの王宮に務める宮廷魔導士の女性
力は非常に強く、知識も深い
賢者トロンを先生と慕い、師匠と勝手に仰ぐ
予言者としても一流だが、国を守るために突っ走りがちなのが球に傷
トロンの弟子であるアルを羨ましく思う反面弟弟子のようにも思っておりその力を認めている
初対面時にアルのその精悍な顔立ちに少し惚れたのは内緒
主に炎と風の魔導を得意としており、封印術も心得ている
炎を風によってさらに大きく激しく燃え上がらせて竜を屠ったこともある
ただ、格闘や運動能力はほぼないため走ればすぐへたる
魔導の実力で言えば王国内でもトップクラス
髪の色は濃い青でショートボブ
目の色はコバルトブルー
胸は普通くらいで、大きくも小さくもなく、体型は背が低め
背が低いのは少しコンプレックスに思っている
身長150㎝、体重40㎏
獣人で犬耳(尖り型)
歳は25歳と若い(宮廷魔導士ではトロンに次いで若くしてなっている)(トロンは18歳)
聖女 クノリリア・ミリミリ
聖女と呼ばれる特殊職業の女性
神と対話し、予言能力を有する
また、光魔法(主に回復系)が非常に優れており、無くなった腕すら再生させるほど
女神アウラスタリア(予言を与えるのもこの女神)を信仰する教会に身を置いている
教会の意向で週一回無償で人々の治療をしており人々からの信頼も厚い
ルーナを見て一目で予言の破壊神だと気づいたが触れ合ううちにひとまずは大丈夫だと判断
トロンが保護者であることも相まって安心している反面、もし世界に牙をむくことがあれば自分が止めようとも思っている
女神からはそれ以来まだ対話できていない
常に真っ白な修道服を纏っているため街ではすぐに居場所がばれるので困っているが、修道服を脱いで街を歩くと言う発想がない天然な一面もある
髪の色は薄い桜色で少しカールのかかったロング
目の色はピンク
胸は大きく、体型は少しぽっちゃり(本人は気にしているがダイエットはしない)
身長は170vm、体重57㎏
角人(羊系)の美少女
歳は22歳
ダキシオン国王 ナガロ・ギル・ダキシオン
かつての勇者の血を引いており、かなり優秀な国王
19歳の時前王が病死したため国王になった
息子が一人、娘が三人いる
息子は18歳で、将来の国王として帝王学などを学んでいる
娘の内長女18歳(息子の方と双子)は既に別の国に嫁いでいる
次女は15歳で、騎士として修業をしている
三女は10歳で、王女にべったりの甘えん坊
国民からは慕われており、自身も国民を深く愛する
妻である王女リニシアは優しく、絵にかいたような幸せな王である
性格はいたって温厚だが、国民や家族を傷つける者には容赦ない
髪の色は白髪交じりの金で、くせっ毛のためスパイキーに近い
恰幅が良く、そこそこ鍛えている
身長177㎝、体重73㎏
人間
年齢は38歳
光の女神アウラスタリア
この世界の神の一人
予言を主に与え、光の女神でもある
人々に癒しをもたらすため信仰する人が最も多い
光系統の魔導は全てこの女神の加護によるもの
ルーナという破壊神がこの世界に来ることをいち早く察知し彼女が来る前に各地の予言者たちに予言を与えた
しかしどうするかは本人たちの意志に任せており、意外と放任しているところもある
この女神以外は破壊神を危険とみなし、今後あらゆる手でルーナを排除することだろう
姿かたちは誰も見たことがないためわかっていないが、声は少女のようで可愛いらしい(某預言者談)