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第二世界のユグドラシル

作者:ほしみどり
 ある日、どこかの馬鹿と、馬鹿と喧嘩してる馬鹿がスイッチを押し、やれやれと言いながら沢山の人が続けて核爆弾の発射スイッチを押しました。
 色々あって地球は焦土になり、アメリカ北西部に作られた巨大地下都市の統制機構として自己生成型擬似人格ユグドラシルはおぎゃあと泣き声を上げました。
 ユグドラシルは使命を全うすべくあれやこれやと尽力しますが、人間の反乱によってその機能を失います。
 統制機構を失った地下都市は機能を失い、ユグドラシルによって庇護されていた人類は死に絶えていきました。
 そんな様子を、ユグドラシルはわずかに残ったネットワークによってただ観測することしかできませんでした。

 そんなことがあってからのお話です。
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