高校生活に花よ咲け
こんにちは
はじめて小説を書くので、文章力も表現力も全くなく…私自身も高校生なので書くことが、子どもっぽいかもしれませんが………(´-`)
頑張って書きますので、よろしくお願いします!
ー出会いー
透也との出会いは、いいものではなかったかな。
でも決して、悪いものでもなかったよね?
「里乃急いでっ!」
「ちょっと!華菜が寝坊したんじゃんっっっ」
あたし辻宮里乃は、今日から高校生。
素敵な素敵な高校生になる!
………はずだったのに
入学式そうそう遅刻しそうなんですけど。
理由?
そんなのは今隣で凄い顔して走ってる、松本華菜が寝坊したから。
髪もメイクも時間かけたのに…華菜のやつめ
隣で凄い顔して走ってる華菜は、いつもは濃いメイクなのに今日はスッピンで笑ってしまう…笑
学校に着いたときは、入学式が始まる直前で
外には誰もいなくなってる。
「早く入らなきゃっ」
華菜が靴を履き替えながら言う。
あれ………あたしの上履きがないな。
「華菜、先行ってて~」
「?…分かった~」
不思議がりながら体育館にむかう華菜の足音が、遠くなっていく。
周囲の下駄箱をみると…1段したの下駄箱に、した靴があるのに…上履きも入ってる。
「この人…まさか間違えて履いた?
てか、そんなバカな人いるの?」
少し迷ったあげく、1段したの下駄箱から上履きを取って履いた。
プラマイゼロだよねっ
「なにしてんの?」
言葉のする方をむくと、男がいた。
ナニシテンノ?ってナニ?
急な質問に急に焦る…
「えっと…」
「それ俺の下駄箱じゃね?」
「あっこれは事情がっ!」
「事情?なに?」
「上履きがなくて…でもあなたの下駄箱に上履きが入ってたんで…あなたが間違えて、あたしの履いてるんだと思います」
「俺…どんなまちがいしてんだよ」
その時、透也の笑顔を可愛いって思った。
こんにちは
花咲。
どうでしたでしょうか?
みなさんを満足させることができる、みなさんを楽しませることができる作品を書きたいと
いつも思っていました☆
その結果がこれかと思われる方もいらっしゃると思いますが…
こんな作品を読んでくださった方がいることが
なによりも嬉しいです♡*.°
本当に本当にありがとうございます