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小太郎 わしをスキーに連れてって 13

『1回戦が全て終了しました ゼッケン1番 4番 8番 9番 10番 12番 ここからは各チームが2試合ずつ行って2勝したチームが優勝です 2勝したチームが複数の場合はそのチーム同士での決定戦となります!』

『めんどくさいルールですねぇ…』

『……それでは組み合わせが決まったみたいなので 見てみましょう』


1番の対戦相手 4番 10番

4番の対戦相手 1番 9番

8番の対戦相手 9番 12番

9番の対戦相手 4番 8番

10番の対戦相手 1番 12番

12番の対戦相手 8番 10番


『この様になっております 解説のやまぽん どう見ますか?』

『さぁ〜』

『………』


「1番と12番か…良し!みんな行くよ!」

「おぅ!今度はどんな作戦だ?」

「作戦は 小太郎くんに小町ちゃんがついて!(あきら)ちゃんには おっちゃん!小太郎くんが投げる時小町ちゃんはモーションに入った瞬間に違和感がないように 能力を使って!おっちゃんは晶ちゃんの援護だよ!」

「御意!」

「お姉さんは?」

「私は大丈夫!もしもの時はおっちゃん援護よろしく!」

「任せるのじゃ!」


『いや〜惜しかったですねぇ 8番チーム粘りましたが9番チームに一歩及ばず!これで4番と9番が1勝で優勝に王手!そして ここで登場!先ほどは雪合戦の定説を覆す 雪玉を一球も投げずに勝利した たった3人の猛者達!今度はどのような展開を見せてくれるのか!』


「いい 今度は必ず一つ目の壁で止まる事!私が合図を出すまで壁から出ない わかった?」

「おぅ!」


『今度は雪玉を投げてくるのか!』

ピィーーーーー!

『さぁ 始まった!』


小太郎と晶ちゃんが前に出る!

お姉さんが援護射撃として初めて雪玉を投げる

ピッ!

相手の1人が脱落

「まだか!」

「まだ!隠れてなさい!」

ピッ!

また1人

ピッ!

残り2人

「小太郎くん!晶ちゃん!投げて!」

お姉さんの合図が出る

壁の上に乗っていた 小ちゃいおっちゃんと小町

「こまっちゃん!行くぞ!」

「あいよ!太郎ちゃん!」

「おっちゃんよろしくね!」

「任せるのじゃ晶殿!」

小太郎と晶ちゃんが雪玉を投げる

相手は壁に隠れる

「無駄よ!」

小太郎と晶ちゃんが投げた雪玉は壁を越えたところで

ストンッ

バシャッ!バシャ!


『おぉっと…今 落ちましたよね…』

『フォークですね…無回転で投げったって事でしょか?』

『子供がフォーク?まぁ…落ちましたからね…それも2人同時に…』

『まぁ 偶然でしょう!』

『これで4番 9番 10番が優勝に一歩近づきましたねぇ』

『まぁ そうですが…10番が負けた場合 4番と9番の直接対決の勝者の優勝ですね 逆に言えば 10番が勝った場合は決定戦になりますね』

『ん…そうですね!やまぽん今日初めて仕事しましたね』

『ははは いやいや』

皮肉言われてんだぞ


こうなったら他の試合は消化試合


司会も手を抜いて進めた


そして…

『さぁ!ここまで3人で頑張って来た10番の小太郎と愉快な仲間達2チーム!勝てば優勝決定戦進出だ!負ければこの後の試合の勝者がそのまま優勝だ!』

『これは見ものですよ』


「次はどうする?」

「今度は迎え撃ちますか?」

「迎え撃つ?」

「そう!1回戦の1番の試合見たら 全員で攻めて来るチームなんだけど…コントロールも良くないし近付いて来たところを一網打尽!どう?」

「なるほどな!んじゃさ!」

小太郎がお姉さんに耳打ちする

「オッケー!んじゃそれで行こう」

「なんじゃ?」

「いい………」

「なるほどな!」

「面白そう」

「太郎ちゃん 出る前に雪玉一つ持って行ってね」

「こまっちゃんも何か面白い事考えたな」

「合図出したら後ろに放り投げて」

「わかった!」


何をしようとしている小太郎と愉快な仲間達2


















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