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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺、異世界にいる元ニートの忍者なんだけど、どう思う?

作者:鼈甲飴雨
 叢雲滸(むらくも ほとり)はいつもネットゲームに興じる、二十三歳のニートだった。
 けれどある日、異世界に召喚されて、なし崩し的に姫様の護衛をすることに。

 そんな、言ってしまえばごく一般的な異世界召喚だったが、一つだけ普通とは違うところがあった。

 叢雲滸は――忍者だった。
 元ニート忍者が異世界を駆け巡る、超人忍者の異世界譚――
「あー、ダメだよその謳い文句。超人忍者とか例のアレじゃん。ナル――」
「それはぁ、言っちゃダメな気がしますぅ」
「何のことかはさっぱりですが、そんなことより鍛錬です!」
「嫌だぁぁぁぁっ! セリフ変わってもやること変わんねえじゃねえかよぉぉぉぉっ!」

 ……始まります。
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