表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
宇宙人と僕  作者: 遍駆羽御
第一部 蒼空編
8/15

第二章 分かち合いたい、分かち合えない……。どうして、人は闘うの? <Ⅳ>

          <Ⅳ>


 女子トイレ前の壁側からみみるがエレベータに乗るのを窺う。

 完全にエレベーターの扉が閉まりきった時、朝の頬に涙が伝う。

「すぐに会えますよ……」

 みみるにも、心ちゃんにも・・・・・・。そして、きっと、新しい仲間と一緒にもう、一度、あの日々を。駄目だ、そこには母も、妹も、いない。陽乃心が全部、壊した。

「まさか、自分が刃物の使い方を間違えるなんてね」

 鞘に封印してある果物ナイフをじっーと眺めた。そのナイフにどんな願いを乗せればいいだろう? きっと、それは七夕に相応しくない。また、そう思うと、涙が零れる。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ