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『王国一の星導魔導士は、もう星が読めないので神に祈るしかない』

 燃える王宮から、私たちは命からがら逃げだした。

 国で随一の占星術師だった私は、謀反が起きるのを予見していた。王との約束で、王子と王女の命をお守りしたのだ。予見通り王宮は襲われ、森の奥深くに用意した集落へと逃げ込んだ。私を信じてくれた青の学院の者たちが、来る日に備えてくれたのだ。

 忠実なる赤の騎士団の者たちが警護を、付き合いのあった緑の技師たちが住む場所を、日々の糧は信頼のおける黄の商人たちが賄ってくれる算段だ。

 泣く王子と唇を噛む王女を抱き寄せ、私は神に、安寧を祈った。


(26票*9RT=234文字)



===================

 はじめまして、一塚保です。

 こちらの物語は、以下のアンケートを基に始まった物語です。

 一人の忠誠心高い占星術師と、亡国の王子・王女の辿る物語がハッピーエンドになるかどうかは、皆様のアンケート次第で考えております。


 またアンケート結果によって、どのように仕掛けが動いていくかはすでに決めております。

 今回は『投票数*RT数=SS文字数』と言う基本の部分が公開された形です。

 今後、どのようになったら王子と王女が有利にしていくか、また政変は何だったのか明らかになるかはアンケートの投票結果次第になります。興味を持っていただけましたら幸いです。


 どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

===================


第一回:https://twitter.com/K_imu/status/1539462075571109889


【ツイッターアンケートで国を作っていく(仮)】

・参加方法は自分の好きな所属を選ぶだけ!色とモチーフから好きに選んでください。

以下の結果で、国を発展させていきます。(簡単なSS書く予定)


・投票数→国民数

・RT数→*SS文字数

・いいね数→治安

・アンケート結果→団体勢力


赤の護衛団(大鷲、剣盾、太陽) 19.2%

青の学院(第三の眼、書物、月) 34.6%

緑の技術屋(牛と鼠、鎚と針、風) 30.8%

黄の商会(車輪、天秤、数字) 15.4%

26票


結果:

・『投票数*RT数=SS文字数』の公開。

・青の学院が最大。→主人公は学院の者から選出。

・黄が最小。→物資的に多少貧相。

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