1章 ゲーム開始 1話 準備をしよう
自分のペースで書いていきます
よろしくお願いいたします❗️
「んで何」
今幼馴染の春から今話題のゲーム機をあげるから一緒にあるゲームを一緒にやって欲しいと言われていて困惑しているのである
(えーとどうしてこうなったんだっけ)
夏休みの前日学校から帰る途中に春に声をかけられたんだよな。
「ねーねー零これから零の家に言ってもいい。」
にやにやしながら話しかけてきているため何かいいことがあったのか。
そう思っていると春の口が開いた、
「零って一昨日誕生日だったんだよね。」
「それでやっと買っておいた誕生日プレゼントが今日から使えるようになるんだよね。」
「え…」
俺は口が大きく開いていた(゜ロ゜)←こんな感じに。
あの春が今までは誕生日は食べ物を食べるためだけに誕生日に来ていた春が、そうだこれは夢に違いないそうだそうに違いない。
「凄いひどいことを考えられているように感じるんですけど。」
横からの声に俺ははっと現実に戻された。」 「だから今日家に行っていい。」
「ああ別に構わないが。」
「じゃあずぐ行くね。」
そこからしばらく帰路をたどる。
後ろにすぐ行くと言った春がいるのは黙っておこう。
「ただいま」
俺は誰もいない家にただいまを言い家に入る。
家は去年親が離婚し父子家庭となっており離婚したにも関わらず父が母に生活費を送ると言うことになっているため家に親がいることはほぼない。
着替えをして春が来るまでに簡単なお菓子を作る実際誰でも作れる焼き菓子を用意し終わった辺りにインターホンの音が15連続で鳴り響く。
「うるさい」
ドアを開けた瞬間春の頭に向かってチョップを入れる。
「痛っ」
自分でも惚れ惚れする手刀は見事に眉間の間に命中して春は持っていた紙袋を落とす。
多分あれが誕生日プレゼントなんだと思った。
「酷い可憐な乙女に向かって何て事を!」
「うーん、可憐はまあいいとして乙女はないと思うぞ。」
「あ、ありがと」(はずかしー)
ああそうだ、ここまで忘れていたがこのいまだに自分の眉間にてをおいているこいつは
本名 近衛 春
親がどちらもお偉いさんで父が今話題のゲーム機のデータをまとめるいわゆる総合管理職と言う役目そして母が…
「おーい話し聞いてる」
おっとこれはまた別の機会と言うことで、
「何だ」
「ああ、聞いていなかった感じねまあとりあえず上がらして」
「まあいいけど」
そう言い終わる前にづかづかと春が家に入っていくなれって怖いね
「おいまてよ」
普通は家の人が先に入るはずじゃないの…まあどうでもいいや
俺が家に入ると机の上に紙袋が置かれていた
「開けてみな」
もう焼き菓子を食べ始めている春が言う
「どれどれ」
中身を見てみると《ゆりかご》と今日の6時から遊べるゲームMONが入っていた。
そして今に戻る
「つまり限定3000台だと誰も友達が持っていないから俺に誕生日プレゼントとして叔父さんに頼んだと」
「そのとうりです」
春が誕生日プレゼントなんておかしいと思ったんだだが待て今俺は3000台しかない《ゆりかご》を手に入れられるんだこれを逃さないてはない。
「ありがとうせっかくなんだし貰うよ」
そのとたん春の顔が満面の笑みに変わった。
「ありがとう じゃあ6時まであとちょとだし早速準備をしよう」
《ゆりかご》の使い方を教えてもらい春と一緒に寝っ転がる。
「それじゃあ行くよー」
「10、9、8、7、6、5、4、」
春がカウントダウンを始める正直不安はあるけれど今は楽しみの方が大きい
「3、2、1」
「「ダイブイン」」
そう言うと自分の意識が落ちた。
暫く馴れそうにないな。
この主人公のスキルを募集しています職業なんて関係なしでどんどん送ってください魔法じゃないを卯が大歓迎です( ・∇・)