表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/20

2


鈴が早月の事を好きな事は、二人と友達になってすぐ、別クラスにいる友達から教えてもらった。



その後、鈴から協力を求められて報酬としてお菓子をくれる条件で、協力する事になった。




でも、早月は鈴の好意に全く気付かない。



分かりやすく、アプローチしているのになんでだろう?



鈍感じゃないのにね。



気になったので、それとなく探ってみた。



そしたら、気付いているけど気付いていないふりを続けている事。



好きな人がいるけど、それは鈴じゃない事。



鈴に告白されても、初めから断る気な事。



鈴が、その事に気付くまで今まで通り便利に使うつもりな事。



…などが、分かった。



分かったからといって、鈴に話しても、早月に気に入られているらしい私の言葉は、信じてもらえないだろう。




最近、早月が私にかまう事が多くなって来たから鈴が怖い。



鈴が、私を見る目が怖くなってるんだよね…。



なんか、時々怖いと感じる事があるから二人と離れたいな…。






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ