転生
おもいつきで書きました。
クオリティの低さに注意
転生
主な登場人物
主人公:金剛勇輝
基本的に勇輝の一人称です。
友人:橋本英史
主人公と一緒に転生した。
神様:名前未定
強い魔法を覚えそうな二人を転生させ、
魔王を倒してほしいと頼む。
魔王:名前未定
名前負けしているが、実は性格がいい。
しかし魔力が強大なため、歩く災害と呼ばれる。
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「おーい、勇輝、学校遅刻するぞ‼」
...あ。
ヤバイな。あと数分で遅刻だ。
幸い家から学校は近い。
急げば間に合う。
「すまん。今行く!!」
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あぶねぇ...あと一分だった。
「珍しいな。寝坊なんて。」
そうだな。あまり規則正しい生活を心がけているわけではないが、あ
まり寝坊はしない。
「あぁ、すまねぇ。」
「なーに、気にすんな。俺だって寝坊しまくってたじゃねーかよ。」
いや、本当に申し訳ない。
「マジでごめんwゲームが面白すぎてあまり寝てねーんだわ。」
そう、ここのところ睡眠時間が減っているのだ。
「一時限目は物理だったな。」
「うん、そうだよ」
「準備しねーと。」
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+昼休み+
「明日テストだってよ。」
「無理だよな。」
「いっそのこと異世界にいってまったりしたいぜ。」
「本当にそう思う。」
《もし、その願いが叶うとしたら?》
「「!?」」
「英史、聞こえたか?」
二人とも聞こえたなら空耳じゃない。
「あ、あぁ。」
「どうする?」
「いっちゃう?」
「でも家族が...」
《その点はだいじょうぶだ。
またこの時間に戻してやる。どうだ?》
そりゃあもちろん...
「「お願いします!!!!!!」」
次の瞬間目の前が真っ白になり、気がつくと神殿風のところにたっていた。
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+女神の頼み+
「転生に応じていただきありがとうございます!私が女神です」
うわ...目の前に美少女がいる‼
で、転生の際に女神と会う系のやつは...
「突然すいません。魔王を倒していただけませんか?」
ほいきた。答えはもちろん...
「「まかせてください‼」」
おっと、英史も同じ結論についたか。
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こうして異世界に転生した二人。
果たしてその結末とは⁉