表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

惚気姫

作者: 封封封
掲載日:2026/03/28

本の修理屋として働く私の店には毎日のように本が届けられる。

擬態文章といって別の文章に擬態した一文を字導(じどう)ペンで囲む。すると、一文を囲う枠内の擬態文章があるべき文字列にもどる。

そうした仕事をしていると、本の修理の依頼者は私によく惚気話をする。

妻と夫あるいは恋人の話を私は聞きながら本の修理をする。

いつからか、片思いの青年が私の店によく来るようになった。やがて私は街の人たちに惚気姫と呼ばれるようになり、両思いの良さを知った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ