人物一覧【更新】
newの文字が入っている箇所が更新した部分になります。抜けている人物があるかもしれません。
・ウルフラグ
ナディ・ウォーカー(ナディ・ゼー・カルティアン)
ユーサ第一港漁業課勤務の新入社員。面倒臭がり屋。「中止」「延期」という言葉を聞いてテンションが上がる変わった本作の主人公。
→new!!
現在はユーサを退職し、両国合同調査機関「セントエルモ・コクア」の専属パイロットを務める。探査艇から特個体を乗りこなすマルチプル作業員にランクアップ。なお、本人は不服に思っている。
ライラ・コールダー
開発課勤務の新入社員。貿易商を営む家系の子、両親の英才教育もあり人を見る目が大変厳しい。全ての基準をクリア(ライラ目線)したナディに一目惚れをしてしまう。
→new!!
操を奪い、後は唇だけのとんちんかん乙女。順番が逆。ウルフラグ空軍特別顧問の立場に就任し猛勉強の日々を送っていたが両目を失う大怪我を負った。
プウカ・ライゼン
漁業課勤務の社員。ナディとは二つ歳が離れている先輩。体格と面倒見の良さから「お母さん」というあだ名を付けられている。
→new!!
色んな経緯があってナディとは有耶無耶に別れてしまったが、今となっては良き姉役ポジションに落ち着いている。
ピメリア・レイブンクロー
ユーサ初の女性連合長。「女性推進計画」を進めている。
→new!!
連合長を退任後、「セントエルモ」の総責任者に就任。カウネナナイの国王相手に啖呵を切れるほど成長(?)した敏腕ネゴシエーター。「泣く子も資産を差し出す」とはある人物の言葉である。
リッツ・アーチー
連合長秘書官を務める元観光課所属の社員。見た目は少年のように愛らしい、口癖は「っス」、根明で人付き合いが上手い。
→new!!
転職早々事件に巻き込まれ大怪我を負ってしまう。一時は歩行も難しくなると医者に宣告されるがそこはあれ、恋する乙女パワーで乗り切った。後はホシ・ヒイラギ待ちである。
もやし先輩
開発課勤務の社員。ライラに目を付けているヒョロい男性。
リョウ・マース
観光課課長。メンタル異常、座右の銘は「厳密に言えば振られるということはない。自分が諦めるか否かだ」座右の銘ではない、ただの女好きの妄言である。ちなみに既婚者。
カズ・ウエスタン
漁業課課長。メンタル豆腐、座右の銘は「勝てない試合には出ない」。幸運の持ち主で海の上に立つと滅法強い。
ゴーダ・カズトヨ
造船課課長。最年長の老人。雷鳴が轟く度に「なんだ、ゴーダが怒ったのかと思った」と言われる程声が大きい。
アーセット・シュナイダー
開発課課長。リヒテン・シュナイダーを父に持つ秀才。
→new!!
マキナの一人であるハデスに目をつけられ、海洋研究所の地下ドックに隠されていた特個体に乗り込み返らぬ人となった。
ジュディス・マイヤー
造船課勤務の社員。裏打ちされた自信から自らを「秀才」と呼ぶツートンカラー女子。お酒はカルーアミルクとカシスオレンジしか飲めない。
→new!!
沢山の思い出がこの一年でいっぺんに出来てしまった。それらの思い出はまさしく「玉石混淆」であり、それすらも本人は愛おしく思っている。──願わくば、また皆んなで年越しパーティーをしたい、と。
クラン・アーチー
観光課勤務の新入社員。リッツの妹。人形のように愛らしい姿をしており心の中だけとてもお喋りな人見知り。
→new!!
人見知りには理由があった、それは舌鋒も鋭く他人を遠慮なく罵倒することである。だから慎重になって人を選ぶ必要があった。幸いにも彼女には数こそ少ないが「毒」に耐え得る相手を得られた。
アキナミ・キャンベル
漁業課勤務の新入社員。ナディと同期。
→new!!
親友とぽっと出の女がデキたと聞いて嫉妬し、そしてその相手にすら想いを寄せてしまったミラクルジェラシー乙女。一応、ナディのファーストキスの相手である。余談だが、その後三日三晩悶え続けたらしい。
フレア・ウォーカー(フレア・ゼー・ラインバッハ)
ナディ・ウォーカーの妹。ほんのちょっぴり姉より背が高く、成績優秀でありスポーツも得意でありお洒落も好きな太陽のような存在。
→new!!
"セレン式"でいうところの妹であり、厳密にはウォーカー家の娘ではない。"人類皆姉妹"。フレアは姉であるマカナのことを未だに許していない、仲直りする日が来るのかは誰も知らぬことである。
new!!ヨルン・ウォーカー(ヨルン・カルティアン)
絶世の美魔女。己の容姿を十二分に理解し巧みに操りたまに己の策に溺れる策士。ナディの母親であり、ぐうたらな娘を愛している。マカナの父であるルイフェスとは兄妹であった。
new!!ロザリー・ハフマン
教鞭を私利私欲と人材教育の狭間で取る大学教授。専攻は民俗学であり、マキナに関する研究を行ない学会から一目置かれている存在。男はいない。あと空気読めない。
new!!アカネ・ハラヤシキ
ウルフラグの大学に通う大学生。名前と性格が一致していないことを気にかけている割には想い人であるライラへアタックを仕掛けるなどアグレッシブな行動が目立つ。
new!!シズク・ハラヤシキ
士官学校の兵科に通う学生。アカネとは双子。素行の悪さが目立つが根は優しいパイロット予備兵。実地訓練にて自らの適性に気付き退学を決意している。行き先はまだ決まっていない。
・ウルフラグ政府
ヴォルター・クーラント
ウルフラグ厚生労働省特殊安全保証局勤務の公務員。元空軍パイロットであり特個体の搭乗者、機体名は「ガングニール」。ジェネレーションギャップに悩むヘビースモーカー。
五年前まで空軍の部隊、別称「ラズグリーズの狂犬」に所属していた生き残り。
→new!!
最近調子に乗っているらしい、まるでスーパーヒーローのようにナディ・ウォーカーを救ったので日に数回はその話をし、周りからそれこそ煙のようにウザがられている。
ホシ・ヒイラギ
同上。ヴォルターの部下、同じく元空軍パイロットであり特個体の搭乗者、機体名は「ダンタリオン」。ジェネレーションギャップに悩む人畜無害系主人公体質の男性。
五年前まで空軍の部隊、別称「ラドグリーズ」に所属。
→new!!
最近の日課は内科に通って胃を診てもらい薬を処方してもらうこと。考えなければいけないことが沢山あって結局何も進展せずに悶々と悩む日々を過ごしている。そう──アリーシュかリッツか!
サイトウ
同上。ヴォルターの部下。坊主頭に眼帯をしている男性。ヴォルターのことを「旦那」、ホシのことを「坊や」と呼んでいる。
グリル
同上。ヴォルターの部下。好きな食べ物は食べ物と答える超重量エンジニア。保証局で主にバックアップを担当している。
→new!!
ノヴァウイルス(現シルキー)の調査中に命を落とした。遺体は時間経過と共に白色に転じ、死後に活動を始める『グリア細胞』の存在を臭わせるが未だ原因は解明されていない。
ビーリ
同上。ヴォルターの部下。
イシカワ
同上。ヴォルターの部下。
キシュー
同上。ヴォルターの部下。
→new!!
本名キシュー・マルレーン。アネラとヴィスタの母親と同じ性を持つが、出生届けが改竄されているため具体的な事は何も分かっていない。
エミ・カツラギ
同上。局長を務めている女性。
→new!!
死亡したジョン・グリーンに代わり昇進したばりっばりのキャリアウーマン。最近の悩みは就寝前の手湿疹による痒みである、皮膚科に行きたくても行けない多忙な日々を過ごしている。
ジョン・グリーン
厚生労働省事務次官。はっきりと言って好かれていない人物である。
→new!!
カウネナナイを『母なる大地』と比喩し、自らの頭を撃ち抜きこの世から逝去した。もしかしたらこの時から彼はシルキーの有用性を良く理解していたのかもしれない。
クヴァイ・ロドリゲス
ウルフラグ政府国土交通省大臣。ユーサの元連合長であり、ピメリアにとっては育ての親に等しい存在。
マクレーン・ヒルナンデス
ウルフラグ大統領。内閣総理大臣のツレ。
→new!!
ドゥクス・コンキリオと密かに連絡を取り合っている間柄である。そしてその事にセンチメンタルを発揮してうじうじ悩む青春ボーイミツボーイ。相手は勿論クトウである。
クトウ
ウルフラグ内閣総理大臣。大統領のツレ。
タツタ・グランムール
厚生労働省大臣政務官。
カイル・コールダー
ライラの父親。人当たりは良く平等に接することができる商売人。しかして人を見る目が大変厳しく(ライラより上)、妻と娘以外信用していない。
リアナ・コールダー
ライラの母親。全体的にふわっとした人。白子症として誕生した娘を心から愛している人物。
new!!ポンテアック・サーストン
リアナの父でありライラの祖父でありグレムリン侯爵の師でありそしてドゥクスと友人である老人。ライラの怪我を知り黄泉の国から一時的に生還した。超が付くほど女好き(とくに胸!)
・ウルフラグ国防軍
リヒテン・シュナイダー
ウルフラグ海軍所属の大佐。アッシリア艦隊を預かり首都近海の防衛任務に就いている。
アリーシュ・スミス
ウルフラグ海軍所属の大尉。次期左官候補として注目を集めている美人軍人。身長はそんなに高くない、帽子を被ると少年のように見えてしまうのが悩みの種である(本人談)。
→new!!
『セントエルモ・コクア』ウルフラグ旗艦バハーの艦長に就任した今を煌めく新進気鋭の若手の軍人。どれだけ皆んなに放っておかれても日々の鍛錬は怠らない。ぐすん。
クルツ・リーゼント
ウルフラグ海軍所属の大尉。別に張り合っているわけではないがアリーシュ・スミスと比べられることに不満を持っている男性(周囲談)。
リー・キング
ウルフラグ空軍所属の中佐。両手両足を義体化し、その反動で車椅子生活を余儀なくされた稀代の天才パイロット。
→new!!
幾多の試練とライラへの失恋を経験してより一層空へ思いを馳せるようになった変態(アヤメ・アマンナ談)。普段は物静かだが興奮すると口数が多くなる。
ナツメ・シュタウト
ウルフラグ陸軍所属の少佐。陸軍首都防衛歩兵連隊の指揮官であり、白い目に黒い髪をしたややこしい人物。おっぱい大きい。
→new!!
コールダー夫妻の奪還作戦を経て半ば死亡扱いとなり、流れ流れ着いたカウネナナイで二度目の人生を歩み始めた。今となってはヴァルキュリアと手を組み勝手気ままに空を飛ぶ鳥になっている。
オリーブ・ノア(アマンナ)
オリーブはオリーブである、それ以外の何者でもない。ノアの方舟から降り立ったノアが放ったとされる鳩が咥えてきたあの"オリーブ"とも言う。
マリサ・クルツ
オリーブ・ノアの部下である。ちなみにクルツは偽名。
フギン・ペーストリー
ウルフラグ海軍大将。白髪のオールバックスレンダー軍人。
リーダ・アマノメ
ウルフラグ陸軍大将。でっぷりと太った中年男性。
ガルー・ガーランド
ウルフラグ空軍大将。セレンの出身で、肌は黒く、禿頭の男性である。見た目めっちゃ怖い。
バラン・ウィンカー
ウルフラグ陸軍参謀部長。シュタウト少佐を体よく使っていた切れ者。
new!!テジャト・ミラー
ウルフラグ陸軍参謀部所属。ナディ・ウォーカーの護衛の任に双子の妹と共に就いている。組織を妬み、妬み、妬み過ぎて拗らせてしまっている青年。妹好き。
new!!アルヘナ・ミラー
同上。兄大好き。
・特個体(複製型特殊個機群体)
ガングニール
機体識別番号「U3-G012」
→new!!
ウルフラグ厚生労働省製造の監視端末「クジラ」に取り込まれてから音信不通になっているがまあ元気にしている。
ダンタリオン
機体識別番号「U3-D012」
→new!!
あれ...もしかして僕の運命の相手はホシではなく...このぐうたらでとにかく胸がデカいガングニールだった...?だって、いつでもどこでも彼女と離ればなれになった試しがないじゃないか...と、日々悩んでいる。深海域でもボーイミツガールはあるのだ。
new!!マリサ
機体識別番号「U3-H012」
過去にガングニールとダンタリオンの間で何かあったっぽい。
???
???
・マキナ
グガランナ・ガイア
マキナを束ねる存在。基本敬語口調で人間とコミュニケーションを取りたがっている変わり者(マキナ目線)。
→new!!
現在は『セントエルモ・コクア』の副責任者を務めている。彼女が願った外の世界はとにかく刺激的で自分を飽きさせてくれないハーモニーに満ち溢れている。
だが──。
ティアマト・カマリイ
「カマリイ」は幼いという意味を持つ。
→new!!
もうとにかく誰かのお世話をしていないと気が済まない小さなお母さん天使(ナディ談)。クランが密かにカマリイファングッズを製作しているとかいないとか。そしてそれを高値で落札したとかしていないとか(購入者ジュディス)。
ラハム
ティアマト・カマリイの子機。ド派手ピンクの甘えん坊で家事スキルは神様をも凌ぐと言われている(本人談)。
→new!!
ナディと共にマルチプルマキナに進化したマキナ。もはや自分がカマリイの子機であることを忘れているすらある。ただ、心根は年頃の娘と変わらず、そのお陰もあって士官校では友に恵まれた(それと同じくらい修羅場も迎えた)。
バベル
第一テンペスト・シリンダーからマリーンに避難してきたグラナトゥム・マキナ、オリジナル。子機であるペレグから人紛いと呼ばれている。
→new!!
キラの山内部、採取弁管理区域に細工を施したり、セレンの島にいた駐在軍にマインドコントロールを仕掛けたりなど、陰日向と己のエゴの為に日々動き回っている。
ハデス・ニエレ
「ニエレ」は軽率な好奇心という意味を持つ。
→new!!
ヴィスタの性癖にあてられてからめっきり現界しなくなった可哀想な男の娘マキナ。それ以前にアーセット・シュナイダーの件もあってメンタルはボコボコだった。彼は口は悪いし生意気だが心根は曲がっていない。
new!!オーディン・ジュヴィ
「ジュヴィ」は幼体を示す「ジュヴナイル」という言葉をなじったもの。銀髪のロリ娘で同じロリ娘であるカマリイを意識している。
new!!ディアボロス・ツァラトゥストラ・リイーンカーネーション・原典
とくに意味はない。全部言葉の響きだけで決めた。ちなみにディアボロスのフルネームを覚えているのはオーディンだけである。
new!!ラムウ・オリエント
「オリエント」はアッシリア帝国が栄えていたその当時の世界を示す名前、あるいは「日の昇るところ」という意味を持つ。
new!!ドゥクス・コンキリオ
白髭が良く似合う壮年の偉丈夫。「ここは喫茶店」というネーミングセンスを披露するなどたまに茶目っ気を見せる。ちなみにSNSで毎朝淹れたての珈琲をアップしているとかいないとか。フォロワー数一万人いるとかいないとか。止めるに止められない。
new!!テンペスト・ガイア
グガランナと同じマテリアル・コアを共有していたマキナを束ねる上位者。見た目は二〇歳前後の才女のような出立ち、高校生が大学生になって初めてキャンパスを歩くそういう初々しさを持っている(ホシ談)。
new!!プロメテウス・ガイア
ティダに接触してきた全身白装束のユニセックスマキナ。得てして知的生命体とはいずれ男女の線引き、寿命の線引きすら超越しフリーな存在になっていくのかもしれない。
・ジュヴキャッチ
ミガイ・マクレガン
総長を務める男性。
ヴィスタ・ゼー
容姿端麗であり寡黙な男性。
→new!!
女性関係で色々あったせいで彼もまたボーイミツボーイを夢見るボーイだった。そのストライクゾーンは「見た目が可愛くて女の子ではない人形のような男の子」という内角低め、それもツーシームでなければ打たない。
ウィゴー・ヴィシャス
バーのマスター。優しい、何でテロリストになったの?と聞かれる程。
→new!!
え?彼は今まで何処にいたの?と疑問に思うが、押しかけジュディスがやって来るまで普通に労働をこなして日銭を稼いでいた。故郷であるカウネナナイに戻らなかったのは命の恩人でもあるナディとジュディスに恩返しをしたかったから。
アンカー
副総長を務める男。ハデス曰く中間管理職が似合いそうな冴えない男。
・カウネナナイ
ユーレット・ルイマン
ルヘイ島を治めている侯爵。好色家。
→new!!
ナディ・ゼー・カルティアン誘拐の折にガングニールの総攻撃を受けて死亡している。己の欲望と為すべき事をスムーズに合致させられる稀有な人物だった。
ガルディア・ゼー・ラインバッハ
王様
→new!!
神童として前王の期待と嫉妬を一身に受けて育ったせいか、心根が複雑に絡み合っている人物。最近の日課はウルフラグで配布されている無料の求人情報誌に目を通すこと、彼もまたワーカーホリックなのであった。
「え?これだけ働いてもこれだけの給料しか出ないのか?やっぱり王様最高だな」
ナディ(アネラ・リグレット)
グラナトゥム・マキナのバベルに付いている(あるいは従えている)女性。
→new!!
いやっほう!やっと友人が戻って来てくれた!これで当主の影武者から解放される!……え?仕事がたんまりある?嘘でしょ?というかバベルはどこに行ったの?
ポリフォ・エノール
ハリエ島を預かる子爵。ふわっとした髪の毛といつも眉が垂れ下がっている苦労人。
→new!!
ウルフラグと国交を結ぶようになってから悩まされていた胃痛が少し和らいだ苦労人。やはり先進国の薬は効き目がある、一刻も早くヴァルキュリア問題を解決しないと胃がもたない。
デューク
カウネナナイの中で唯一公爵の位を持つ。
グレムリン侯爵
ルカナウア、ヴルホルの街を治める変態貴族。グレムリンの名は世襲性なので本名はまた別にある。
→new!!
元ダンタオリオンのパイロットであり、ウルフラグで人間工学の道を進んでいた博士。本名はセバスチャン。師であるポンテアックから紹介された女性とカウネナナイで結婚し、誰にも知られていないが実は愛妻家でもある。
オーディン司令官
カウネナナイ辺境攻略制圧部隊「ヴァルキュリア」を指揮する男性。声がとても良い。強襲揚陸艦ヘイムスクリングラの艦長も務める。
→new!!
元ガングニールのパイロット。際立った身体能力を有している迷惑系プレイボーイだった男。戦乙女たちを心酔させていたのは何も声のお陰だけではない、元々女性を落とすテクニックに優れていたのだ。
スルーズ(マカナ・ゼー・ラインバッハ)
ヴァルキュリア一番機のパイロット。コネクトギアは煌めく純白。
ヒルド
ヴァルキュリア二番機のパイロット。コネクトギアは鮮烈なる赤。
→new!!
自分の為にヴァルキュリアから離反しアミキスという名前に変えて王の元に移った"幸運"の女の子。アネラやナターリア、ナディやカゲリと触れ合うようになってから日々幼児退行が進んでいる。甘えるの好き。
フロック
ヴァルキュリア三番機のパイロット。コネクトギアは擬態された緑。
レギンレイヴ(リン・ディリン)
ヴァルキュリア四番機のパイロット。コネクトギアは愚直の蒼。
→new!!
いや絶対何かあったでしょ、間違いなく彼女はマカナについて以前から知っていた節がある。"王の懐刀"として名を馳せたディリン家は今となっては崩壊し、後は彼女の働き次第であるが本人はあまり家名を意識していない素振りがある。
ヨトゥル
ヴァルキュリア五番機のパイロット。コネクトギアは卑屈な紫。
new!!ルイフェス・カルティアン
マカナとフレアの父であり、ヨルンの兄であった男。五年前の戦役でその命を落としている。快活で格好良く、公明正大に人と接することができる主人公を地でいくタイプ。
new!!ミンプリー・ヴィシャス
ウィゴーの兄。
new!!カゲリ
ディリン家で使われていた従者のその頭役だった女の子。ディリン家の崩壊と同時にヴィスタに拾われ、今はカルティアン家の護衛として日々を過ごしている。
new!!ダルシアン
カウネナナイ・ハリエ島所属の機人軍の大佐。カルティアン誘拐を企て、現国王を失墜させた後『無政府』の樹立を目論んでいたパイオニア。生死は不明である。
new!!ティダ・ゼー・ウォーカー
ナディの父。人の身を捨てサーバー内で電子再現を成功させた人物。
※次回 2022/11/19 20:00 更新予定