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記憶の買える店  作者: PeDaLu
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あとがき

何事もうまくいかないものです。思い通りにはいかないものです。でもね、それが人生だし、それがいいんですよ。仮に自分がこの物語と同じ体験をしたとしたら…うーん、そうですねぇ。今回の様に複雑なのはゴメンですけど、単純に自分だけ誰かの記憶と入れ替わっている世界の方が良いですね(笑)

個人的には過去の記憶は自分の財産だし、手放しちゃいけないと思うんです。でも、未来の希望は叶えることもできるものもあれば、そうで無いものもあると思います。

この作品、気付かれた方もいるかも知れませんが、ReLIFEの影響を受けてます。でも私は捻くれ者なのであんなに綺麗な結末は書けないんですよね。誰かの幸せの裏側には誰かの不幸があると思っているので。


他人の記憶が自分の過去の記憶を代金に買えるとしたら、読者の皆さんはどうしますか。

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