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緑の鍵 少年と少女の物語  作者: レイス
第二章 先代文明の遺産
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用語集3

オメガ線:オーテク文明時代に作られた放射線。非常に毒性が強く、生物はおろか金属も簡単に劣化、崩壊させてしまうため、防御シールドがなければ防御は不可能に近い。当時はこれを利用した爆弾や光線兵器が多数作られ、戦場の主兵器となっていた。だが、同時にブループラネットに深刻な汚染を引き起こした。


無限エネルギーインフィニティ:オーテク文明時代に作られたエネルギー。少量でも無尽蔵のエネルギーを生み出すため、当時はこれがあらゆる動力として使われていた。だが、終末戦争によって現物の大半と製法が消失、奇跡的に残ったものも、それを巡る凄惨な奪い合いが起きており、政府が回収を行っている。


インフィニティ動力炉:オーテク文明時代に作られた動力炉。無限エネルギーインフィニティを利用した永久機関であり、燃料供給の必要なく動き続ける。現存の技術では再現が不可能で、今でも解析が進められている。


キメラ:オーテク文明が作った人工生物。動物に他の動物や植物の遺伝子を組み込んで作られた。生物兵器用、愛玩用、実験用など様々な用途のキメラが製造され、文明を支えていた。人為的に作られた不安定な存在のためか、オメガ線に対して他の生物より脆弱性を持つ。

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