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登場敵紹介1
食人虫:体長70cm程度の蜘蛛に似た虫型モンスター。石から虫の足が生えているような外見をしている。肉食で、群れを成して小動物を襲い、捕食する。外骨格は、まるで石のように固く、剣や矢を弾き返してしまうほど。反面、急激な温度変化には弱く、高熱や冷気に弱い。
ガードマシーン:オーテク文明時に製造された施設警備用のロボット。特殊合金製の装甲により、並の攻撃ではダメージにならない。脚部はなく、浮遊して移動する。武器は、アームでの肉弾戦と、内蔵している銃器からの銃撃。
ガーディアン:オーテク文明時に製造された拠点防衛ロボ。外見は甲冑を纏った3mを超える人間の様な姿で、人間と同様に細密な動きができる手を持つため、様々な武器を持つことができる。オーテク文明時でも最高クラスの装甲材を使用した重厚な装甲は、並の攻撃では傷一つ付かないばかりか、機動力を損なうこともなく、驚異的なスピードを獲得している。汎用性も高く、様々な用途のバリエーション機が多数開発された。オーテク文明の兵器の中でも最高傑作と言われる。