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「2016年5月 屋久島・レポ(書きかけ)」


まずですね……これ、去年の5月時点で下書きで保存していた紀行文みたいなものです。ですが……放置し続けた結果、記憶も薄らいできてしまいまして(笑) 屋久島に行った時の写真も、どこかにはあると思うのですが……そのどこにあるのかがわからないのが現状です~_~;


なので、もうあえて、書きかけのまま公開します。……完成版は、気が向いたらで(苦笑)



___________________________________


AM4:30-


まだ陽は昇っていない。宿泊先からガイドが運転してきた車に乗り、しばし移動。途中で別の宿に停車し、今回のツアーに一緒に帯同するもう一人のグループを拾う。グループていうか、2人組。というか親子だった。母親と息子という組み合わせ。母親の年齢は聞かなかったのだが、息子さんの方は何と高校1年生だそうで。高1でこんな地味な目的なのにハードな旅に参加するとは。やるねえ。



AM5:00-


そこから目的地の駐車場に着くまで、ガイドさんから色々な話を聞く。中には興味深い話もあったのだが、いかんせん4時起きかつ睡眠時間不足な頭では、一切の記憶も残さずに右から左へ受け流してしまい、結局どんな内容だったのかは今になっては全然覚えていない。そんな風に話を聞きながら、ただひたすら窓外の景色を眺めていた。移動するうちにだんだんと空は明けてきていた。しばらくしてようやく目的地の駐車場に到着。しかし、真の目的地からはまだまだ遠い。駐車場から登山口へ移動するためのバスに乗るということで、しばらく待機。その時間の間に朝食を食らう。普段はめったに摂ることのない朝食も、今日は何でか意外と食える。




AM6:20-


40分間待ち続け、ようやくバスへ乗る。朝焼けが染みる。そこから30分ほど移動し、ついに登山口へ到着。小便を済ませておく。(道中はトイレの数が極端に少なく、人はすげー並ぶしオマケにお世辞にもキレイとは言えねえ状況とのこと。)そして一同が諸々を済ませた後、軽い体操をし、登山口を出発。いよいよ登山の始まりである。




AM7:00-



最初の数十分間は山道ではなく、トロッコ列車の線路を歩く。足元を注意深く見なければ普通に躓くような道である。なので景色を楽しむ余裕はぶっちゃけない。それどころか、ガイドさんも休憩ナシでノンストップで歩くので、まず景色を楽しむ時間すらもない。でもちょっとだけ一人勝手に止まって見た時があって、その時の朝の陽射しの眩しさと、大自然の山々の景色の相性の良さはピカイチだったンゴ。そんなこんなしてたら最初の屋久杉に到着。諸々の説明を受け、再出発。




AM7:25-



怖い橋を渡ったり、モニュメントやら学校跡を横目に進む。そして最初の休憩。5分後に再出発。この時点で肩が少しだけ痛い。



________________________________







……ここまでしか書いてないんですよね。最初の休憩までしか書けてないという(笑) 本当はもう、半日かかるくらいの大冒険だったんですよ。……その道中にどんな事があったのかはもう忘れてきているんですけど。。。。



まぁ、そんな訳で……この後どんなことがあったのかは、皆さんのご想像にお任せします(笑)



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