愛してるよ
スマホで書いてるので句点の位置がおかしいです。すみません><
ホラー&少しエッチな描写があります。
苦手な方はお手数をおかけいたしますがご移動願います。
僕は母さんが大好きだ。
母さんの喜ぶ顔を見たくて有名な医大にはいった。しかし、僕の母さんへの気持ちは叶わぬ恋だった。
ある日、大学の先輩に告白をされた。
彼女は母さんに似ていた。
2重のところやホクロの位置母さんそっくりだった。
僕は母さんへの気持ちを諦め彼女と付き合った。
月日が流れ、僕と彼女は身体を重ねるようになった。
彼女の肌はスベスベで中も気持ちがよかった。
けど、なぜか満足出来なかった。
彼女の身体をじっと見つめ考えた。何故だろう。
その原因はすぐに分かった。
胸とお尻が母さんより少し小さいのだ。
「ねぇ、胸とお尻少し大きくしてよ。」
僕は軽い気持ちで言った。
「いいよ、あなたのためならなんでもするわ。」
彼女は僕の首筋を触りながら言った。
彼女の回答に少し驚いたが、あまり気にしなかった。
つぎの日、彼女は本当に胸とお尻を大きくしてきた。
あぁ、やっぱりか。薄々気がついていたけど、この女は頭がいかれている。
僕のためならなんでもする女だ。
しかし、本当に母さんそっくりだ。
いつも早く大学が終わり僕は帰って昼寝をしていた。
目が覚めると隣の部屋から母さんの喘ぎ声が聞こえた。
「やっ、パパっ、だめよっあの子が起きちゃうっ」
父さんが羨ましかった。
僕はすぐ彼女に連絡をして彼女の家へ向かった。
インターフォンを押し、出てきた彼女に抱きついて深いキスをした。
「あん、ここじゃやだぁ。ベッド行こ?」
彼女に言われるままにベッドに行き、彼女を抱いた。
「あっ、そこいいっ」
彼女が喘ぐ。
ちがう…。ちがう。母さんはそんな声じゃない。そんな汚い声で喘がない。頼む。母さんの顔でそんな声で喘がないでくれ。
僕は彼女をめちゃくちゃにした。
息を荒くして横たわる彼女のおデコに軽くキスをして、彼女の頭を撫でながら
「喉切ろうか。」
僕が言うと彼女は少し怯えた顔で僕を見た。
「大丈夫。僕は医大生だよ。僕に任せて。」
彼女は微笑んで頷いた。
「愛してるよ。母さん。」
最後まで読んでいただきありがとうございました。
始めたばかりなのでアドバイス頂けると嬉しいです。