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☆4.聞きたいこと

また「」「」「」の連続の所があります。ごめんなさいm(_ _)mこれからは気をつけます。

「じゃあ…聞きますけど…」

「はい…」

「あのっ…この本」

あたしが大きな声で言うと天沢さんがあたしの肩をポンっと叩いて、あたしがさっき言ったみたいに、

「声大きいです」

と言った。

あたしはペコッと頭を下げ、

「ごめんなさい」

と言った。

「話して下さい」

天沢さんが言った。

「最後までちゃんと聞いてて下さいね」

「はい」

「えっと…あたしがこの本を借りた日に帰ってすぐにおまじないをしたら、効きめがなくて…」

「それで?」

「そのおまじないは三日後に効くやつで…」

「もう少し話を短くしてもらえます?」

「…つまり喋るんです!この本」

天沢さんはびっくりしていた。

「冗談は止めて下さいよ〜」

「冗談じゃありません!」

あたしは怒鳴った。

「ここ図書館です!」

「あ、ごめんなさい」

あたしはまた頭を下げた。

「でも喋るのは本当です」

「それは分かってます」

「今夜、家で確かめてみます?」

あたしが聞いた。

すると天沢さんは、

「いいんですか?」

と言った。あたしは、

「どーぞ」

と言った。

時計を見ると五時十五分前。もう少しで図書館は終る。

「あたし帰りますね」

「あ、はい」

あたしは図書館から家までの道を書いた地図を渡した。

「今夜、家に来てくださいね!」

「絶対行きます!」

「じゃあ、また後で!」

あたしは手をふった。

天沢さんはふり返してくれた。

あたしは家に帰ると、家のドアの近くで座って待っていた。

「なんか眠くなってきたな〜」

あたしはいつの間にか寝てしまった。

ピンポーン

インターホンの音で目が覚めた。

「ん?お母さん?」

目を開けるとそこにはお母さんがいた。

「なんでお母さんがこんな所にいるの?食事の支度は?」

「あんた何回呼んでも起きないんだもん。母さんもう食べちゃった。そうそう誰か来たみたいよ。あんた出て」

あたしはドアを開けた。

私の小説は「」が続いたりダメな所ばかりです。皆さんからのメッセージを見て自分の小説のダメな所に気づきました。メッセージをくださった方、評価してくださった方ありがとうございます。これから自分のダメな所を直していこうと思います。長くなってしまってすみませんでした。

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