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あるいは有ったかもしれない物語  作者: 聖ペテン商会
足を描いたら蛇じゃない
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蛇の足 二本目 後始末4

前話と合わせて一話なんですが、纏めると多いと思ったので分けました

なのでちょいと短めです(日付が変わる前に投稿)

「ンッ…ッハァ……」


アタシの中に迸った熱い滾りの余韻もそこそこに火照った身体同士を離す、下腹に力を込めて残滓が零れ落ちないようにし下着を着けた


「なかなか逞しかったよ」


名残惜しげに伸ばされた両腕のぎこちない右腕に乳房を押しつけ問い掛ける


「どうだい?熱いだろう?」


頷く新人トウヤ


「次はこっちの手でアタシを可愛がっておくれな、訓練すれば動くようになるって言われてるんだろう?」


お互い身支度をしながら言葉を交わす


「アスタリスさん…もし子供が出来た…」


新人トウヤの口に人差し指を当てて遮った


「アタシはエルフだよ?人との間に子供は出来づらいから気にするんじゃないよ」


これ以上 新人トウヤに背負わせちゃいけない、アタシは務めて軽く答えた


俯きじっと何かを考えていた新人トウヤは寝具の下から小振りな刀を取り出してアタシに差し出した


「これは所有者をわざわいから遠ざけるような祈りの籠った小太刀です、僕がこんなになってしまって信じられないかも知れませんが受け取って下さい」


「アタシにかい?」


手を伸ばして良いものか逡巡していると更に突き出された


「アスタリスさんが何をしようとしているのかは分かりません、ですが少しでもその助けになれば」

「受け取って下さい!」


恐る恐る伸ばした手に渡されたソレの重さにジワリと心が暖かくなる、目の端に浮かんだモノに気付かれたくなくて戸の方を向きながら答えた


「有難く受け取っとくよ…」(全く、アタシなんかに…)


「え?何ですか?」


「何でも無いよ」


小さく口にした言葉を誤魔化しながら部屋を後にする、これからやらなきゃいけない事、得なきゃいけない許可が山程待ってるんだ

涙はこれでおしまい、アタシは大股…で歩くと滴って来るのでおしとやかに治療院を後にしたのさ

ぺ「エッチな方の話、どうするかなぁ

一発だと滴ってき辛いよなぁ、最低二発か…、う〜ん悩む」


アスタリス「アンタの実体験に基づいて書けば良いさね」


ぺ「何回も出来たのは随分昔ですねぇ」


アスタリス「で、今は?」


ぺ「それが朝すらさっぱり、『動けジ・◯、なぜ動かん?』ってなもんですよ…」

 「はっ!ナニ言わせるんですか!?」

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― 新着の感想 ―
ア「まぁ私が聞いたのは戦闘後(意味深)でしたけどね…」 リン「うるさいわよボケ!」
ア「あぁ…確かにジ・◯も股間あたりから別の腕が…」ウンウン… リン「因みに議題になってるからアレだけど、アンタは"ソッチ"の体力どうなのよ?」 ア「うーん…気分や雰囲気にもよりますが、頑張れば1時…
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