プロローグ
初心者です。お手柔らかにお願いしますね・・・(ガラスのハートですので)
冒険公。それは今までに5人しかいない伝説の称号。七つの聖地を巡り、そこにいるすべての聖獣に認められ、神に会うことができた者たち。
そのうちの一人はこう言った。
「ここまで来たけりゃ覚悟を決めろ。覚悟がないやつは聖獣にすら認めてもらえねぇぞ。聖獣に認めてもらえなかったら神がいる場所すらわかんねぇからな・・・
そして、覚悟を決めたやつらに言おう!お前らの夢は下らねぇもんじゃねぇ!誰に何言われようともその決意を揺るがすんじゃねぇぞ!」
その言葉を聞いた者たちはこぞって冒険をし始めた。海を越え、山を越え、谷を越え・・・
ブーム?から100年。帰ってきた者はだれ一人いなかった・・・。
これはその冒険に憧れた少年と少女+その仲間たちの物語である。
「ゴベバッ!こんのくそオヤジィィィ!」
これ、少年。
「お母さま。これ以上詰め込まないで・・・」
プスプスプス・・・と頭から煙を出しているのが少女。
「いくらプロローグだからといって雑すぎねぇか!」
「手抜きですね。書くことなかったんでしょう?」
そんなわけ・・・あります。ごめんなさい。
気に入ってくれたかた方が一人でもいたら嬉しいです。
掲載するのは気まぐれなんで・・・うん。すみません。
「ボクの出番は?」
あなた神でしょう。終盤ですよ。
「えー。やだ。寂しいもん。」
仕方ないですね・・・後書きには来てもいいですよ。
(目的がこんな神でいいのでしょうか・・・)