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お料理倶楽部  作者: こうおう
22/22

俺の平和の一日

たまには平和な日常を過ごしてみたい。

だって、いつも俺は、部員の皆に邪魔をされている。

と言った方が正解だろうか。

俺は最近、本当に邪魔だ。

まぁ邪魔と言う言い方は悪いだろうけど......

突然家に入られたり、突然デートを申し込まれるし、

まぁ俺は、別に気にしてないんだけどね。

そして俺は、今日は一日中家から出ないようにした。

そうしたら俺は別に、誰も来なくて俺は楽に過ごせる。

だが、何時間待っても家には誰も居ない。

まず、何時もいるはずの妹も居ない。

今日は土曜日のはずだが....

と俺は、部屋にあったはずのデジタル時計を...

あれ?デジタル時計が無い。

ちょっと前にDoogleでまとめサイトを見ていたり、

色々な事を調べたりしていた時、

物の探し方では、

右利きなら、無くしたと思われる場所に立ち、立った位置の右側を探す、

と、言うものがあった。

まぁ俺はこれで成功した事はないが。

俺はとりあえず、こんな感じで、これをまず試してみた。

でも驚いたが、この方法で、何故か見つかった。

そして俺は、時間・日にちを見た。

へ?今水曜日?

今思い出してみると、昨日は火曜日だったな。

そして今の時間は....午後2時。

はあああぁああああああああああああああああああぁぁぁぁ!?

もうほぼほぼ下校時間じゃん。

俺今日学校休んじゃったじゃん。

嘘だと言ってくれよ。

なぁ?

と言っても今、この家には俺しか居ないから、

誰も返事はしないか。

いいか。

取り敢えずもう、流石に休もう。

成績に響くけど.....

まぁどちらにせよ、今日行ったら、起こられるだけであろう。

どっち道今日行かなくとも、行ったとしても、俺は明日凄く学校に行きにくい。

まぁでも俺は明日、学校に行くしかない。

しかし学校に行き忘れたと言うのは、これまで、

小学校、中学校、高校二年まで、俺は一回も無い。

そして俺はいろいろ考えさせられる。

今日学校で何があったのか、

部活は大丈夫なのか。

そんな事を考えている。

そのあと、俺の妹が帰ってきた。

やはり妹は、俺が休んでいた事を知っており、

俺は妹にいろいろ言われた。

例えば、

「お兄ちゃんなんで学校休んだの?」

とか、

「お兄ちゃん、退学志望なんだね!」

とか.......

まぁ俺はその後、また、ご飯を作ってもらい、

そして食べる。

前のように、美味しい。

俺はそれを早く、口に運ぶ。

そして俺は、歯磨きをして、お風呂に入る。

入ってる時思った。

毎日こんな感じだよな。


と。

こうして俺の平和な一日は終わった。



その次の日、俺は普通に学校へ行き、学校で勉強をし、

部室へ行った。

俺はそして、部活を始めた。

そこで色々あって、紗枝花はこう言う。

「それについては、私は責任を取りかねます。」

妹はそこでこう言う。

「無理やりだけど、 かね と言う部分を取ったら、

 責任取る事になるんですよね」

「因みに俺から金を取ると、色々と危ないので」

と言う感じの会話をしていた。

まぁそこで部活の時間は終わって、俺は家に帰った。


俺は帰ってから寝た。

寝たが、妹に起こされた。

まぁその後は普通に過ごして、

日が過ぎる。

そして俺は学校へ行く。


一限目は美術である。

俺は.......絵は上手いはずだ。

と思いながら書いてみたが、

出来上がったのは幼稚園生並みの、

ぐちゃぐちゃと言うべきか?

そんな感じの絵が出来上がった。

まぁ俺は、そんな事で終らせられないので、

ちゃんとした絵を描く。

あれはふざけて描いたものだけど。

さすがにあれは授業態度とか諸々に響きそうだな。

本気で描いた絵は、まぁ上手い。

自画自賛はやめた方が良いか。


その後は体育。

俺は運動には自信はない。

運動には自信が無い俺は、転ぶ。

そして皆が集まってくるが、

俺は別に少し痛かっただけなので、

少し休んでから俺はすぐに続きを始めた。

まぁその後は普通に授業をして普通に部室に行く。

と言ういつも通りの日を過ごす。

そりゃあ同じ人と同じ様に過ごしていたら、

いつも通りになるだろうな。

別に問題ないけど。


そして俺は部室に着いた。

そこでは部員全員はもう待っていた。

で.....................



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