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転ぶ

 ー私は今までなにをしていたけ?

あれ?えーと確かねぇ…


 労働局では田中大和総理大臣を働かせていた。

 「働け!この総理大臣がー!」

 「うぇぇん!そんな…なんとなく、公務員の労働時間を増やしたらキレられたよ…」


 ……あれは私が悪いわ…うん…で、今転びそうと、

うぇぇん!なんで、私は彼氏なんてできていないよ…

あ!でも転びそうな時にどうすればいいか分かった!しょうがないよね!

いくぞ、おりゃゃーー!


 「総理!大丈夫ですか!なんにもない所で転んで、」

藤秘書が心配された。

そう、私の選択は 「転ぶ」 だ…

そう、私は今日も明日も生きるために

         チーン

「総理!起きてください!仕事が…仕事が…外国の対応とデモが各地で行われてその処理もしないといけません!」

なんだ、藤秘書、そう言われたらしばらく寝ておこう、

         チーン

 こうして、田中大和総理大臣は残業を10時間しないと行けなかったのさ、

         チーン

         終わり

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