泣く総理大臣、田中大和登場!
2025年、そう山田そじょう総理大臣と全く関係ない話である。
日本守り成長党は田中大和が総理大臣になった。
そして、会見が始まった…
「ふえぇぇん!うえぇぇん!怖いよ!会見だよ…といかなんだ私なんかが総理大臣になっただよ!」
そう泣くのは女の子の田中大和だった。
「まぁまぁ、落ち着いてください!週間文字の春に撮られても知りませんよ!」
と秘書、藤秘書(34歳女性)が心配していた。
そして泣きながら反論し合っていた。
「知らないよ!国民の代表にされた理由を教えてくださいよ!政治の知識0だよ!あるとしても経済の仕組みとかミクロ経済しか分からないよ!」
「それで充分なんですよ!ほら頑張って!」
「じゃあ…頑張る…」
そう言って会見を頑張った。
あさひ!新聞の質問やフジのテレビの質問にも藤秘書が手伝ってくれたおかげでなんとか総理大臣は答えれていた。
会見終了後
「ふえぇぇ…というかなんで私が総理大臣になったですが?」
そう、聞くが藤秘書は無視してなにか別のものを出した。
「ほらこれあげるね、」
取り出したのは飴だった。
「いいの?」
そう聞くと藤秘書は頷いた。
飴を食べるとご機嫌だった。
「わぁーい!わぁーい!」
そう言いながらペロペロしている総理大臣を見て藤秘書は歩いていた。
「そう言えばなんで私が代表になったの?」
飴を舐めながら聞くがそらした。
「あはあは、なんでだろうね!そんなことよりも!大人のお子様セットあげるから!」
と言うとキラキラした目で藤秘書を見た。
「え?いいの?」
「大丈夫!今日は夫主張だから!」
と言いながら二人は歩いたのだ。
ちなみに総理大臣になった理由は不明のままだった。
終わり