SFマンガ
いつの 時代も 命は 大切に
もしも 寿樹が死んだら バージョン マンガなのでSF風です。
これが寿樹のDNAです。
健太が大事そうに持ってくる。
しかし、 全く別の身体か 人造人間パピコになるぞ
どちらも 嫌だ!!
本人じゃなきゃ ダメなんです。
贅沢なコースだがね、母体を通して 赤子からDNAを注入しよう!
遺伝子から 変えてしまうんだ これは かなり 成功に仕上がるぞ!
寿樹が君と同じ年頃になる頃には 健太くんはよぼよぼのお爺さんだ。
嫌ですー!!そんなに待てません。
しょうがないな 健太くんは。
特別に 成長ホルモン促進剤をうってあげよう!
やったー!ミルミル大きくなって 僕と同い年になったよ!
と思ったら 成長止まらずに どんどん老いて また死んでしまったじゃないか!!
ふりだしに 戻った!
先生!ほかに方法はないのですか?あるでしょ?ね、何か出して下さい。お願いします。
ウーム 出すものは出し尽くしてしまったからねぇ
あとは 私が独自で研究している あれしか ないな。
先生!頼りになるのは 先生しかいないのです 何とか頼みます。
長年研究してきた あのホルモンを使ってみるとするか・・・
ハエ・豚・マントヒヒに加え金さん銀さんの長生きしたDNAを寄せ集めたスペシャルな薬を・・・。
寿樹は 急に狂暴化して健太を襲い始めた。
実験結果、あらゆる細胞を変化させたため 人格はなくなり、狂暴化する・・・か。
先生!助けて!