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Q.盗作のここがおかしい! ⑷ブレブレのキャラクター

 

 4戦目にて、パクラレーヌは基本を無視する激マズアレンジャーであると語った。

 実を言うと、パクラレーヌの小説には"パクらないほうが良い部分"というのが非常に多い。めちゃくちゃな材料と調理法を使いまくっているので、基本を大事にする人が読めばブチ切れそうな出来上がりである。けれども、パクラレーヌのこだわりを貫くためにはどうしても必要な材料と調理法であった。パクラレーヌと同じこだわりを持っている人しか、必要としないものでもある。


 パクリーヌには特にそんなこだわりなどない。よって、本来ならば"パクらないほうが良いしパクる必要もない部分"というものが存在する──が、パクリーヌのネタの選別基準は彼女(仮)が使えるかどうかである。気に入ったネタは瞬速でパクるし、気に入らないネタはスルーするし、どうでもいいネタは場繋ぎのためにとりあえずパクっておく。そんな調子だ。"パクらないほうが良いしパクる必要もない部分"は、どうでもいいネタに分類されているらしく、もれなくパクられている。


 しかし、めちゃくちゃな材料と調理法には、使われないだけの理由がある。要するに、取り扱い注意のゲテモノであったり、面倒きわまりない上に成功しにくい調理法であったり。パクラレーヌとて、例の調理法は二度と使わないだろうな……と思っている。それほど扱いにくい。成功できている自信もないが、全てはこだわりのため。激マズアレンジャーから抜け出せる日は遠かった。


 そんな材料と調理法の数々を何も考えずに適当にパクったらどうなるか……。結果は明らかである。もちろん、パクラレーヌがわざわざ指摘してやることもない。


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