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お急ぎの方へ


 前置きなどは一旦おいて、最も重要なことだけ先に書いておきます。他の項で詳細や補足を入れていく予定です。


 小説家になろうで盗作被害に遭ったとき、対処方法として確実にとれるのは以下の3つです。


1.被害箇所を増やさないために、更新を停止する。

2.証拠を消さないために、作品は削除しない。

3.速やかに運営に通報する。


※1・2については作者さん自身の気持ちを尊重すべきところだと思いますが、盗作・パクリに対処する上で絶対に考慮しなければならない点でもあります。



 現在進行形で盗作・パクリ被害に遭っている場合、最も有効なのが1です。完結済み作品では悔しいことに使えない手です。盗作・パクリをする人間は、公開されている元のネタがなければ絶対に犯行に及ぶことができません。しかし、小説家になろう上で検索除外にしていても、webで検索されれば作品は見つかってしまいます。相手はこちらの作品情報をすでに知っているため、公開している部分については更なる被害に遭うことも避けられないと覚悟しておいたほうがよいかもしれません。ただ、未公開の部分については事前に被害を防ぐことができます。頭の中にあるネタ、パソコンやスマホ・ノートなどに保存している内容を作者以外が知ることはできないからです。こちらが更新を停止すれば、盗作・パクリをしようと狙っている相手は大変困ることになるでしょう。


 すでに盗作・パクリ被害に遭ってしまった場合、注意したいのが2です。こちらが作品を削除しても、向こうの作品は消えません。これ以上被害に遭うことはないかもしれませんが、今まで被害に遭った部分はそのままです。たとえ、あとから盗作されたことを訴えたとしても、証明することはできません。他の誰かが運よく気づいてくれることもありません。相手にとっては証拠の残らない完全犯罪、誰にも悪事がばれない都合のよい状況ということになります。また、削除してしまう前に、相手が何らかの手段でこちらの作品を保存している可能性もあります。その場合、削除したところで手遅れです。


 盗作・パクリ被害に遭って相手の行動を止めさせたい場合、対処できる正攻法は3しかありません。相手と直接コンタクトを取ろう、間接的にメッセージを送ろう、第三者に知らしめようなどとはまず考えないほうがよいと思います。これは作者の主観ではありますが、想像してみてください。常識やモラルのある人間が盗作・パクリを行おうとするでしょうか? そして、盗作・パクリをするような人間が指摘されたところで大人しくするでしょうか? 答えは否です。火を見るより明らかです。そこまで深く考えていなかった、好きだから影響されてしまった、そんな場合ももちろんあるでしょう。相手の意識を知りたいときは、どのように自分の作品で盗作・パクリが行われてきたのか、向こうが日頃どのような言動をとっているのか、よくよく見てください。聞かれてもいないことまで、犯人はよく喋るといいます。さぞかし後ろめたい事情があるのでしょうね。こちらの作品を本気で好きなのか、単なるネタ元だとしか捉えていないのかは、盗作・パクリの有様を見れば明らかになると思います。とにかく、盗作・パクリをしている時点で、こちらとは一生分かり合えない価値観の違いがあります。直接的・間接的に関わることになれば、どんなことになるか分かったものじゃないです。第三者に知らしめようとすれば、向こうがとんでもない行動に出る可能性だってあります。これからも平穏に活動していきたいのならば、被害に遭った作品のことだけではなく作者自身の体面や心身の健康も考えたほうがよいです。盗作・パクリが明らかで相手を止めたい場合は、速やかに運営に通報してください。通報したことは、本人が言わなければ他者にはばれません。仮に勘違いだったとしても迷惑はかけません。小説家になろうで削除されるべきレベルに達するかどうかは、運営が判断してくれます。



 以上、小説家になろうで盗作されたときの対処方法を3つ挙げました。正直なところ、上記の方法で事態が解決するのなら苦労はしません。運営に通報して解決するのが一番よいのですが、これを読まれているということは、そうではない場合のほうが多いでしょう。ここからが本当の戦いです。


 これからは、上記についての補足、盗作・パクリに遭ったときに注意するべきこと、相手のとりうる動向などについてまとめていきたいと思います。



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