源氏の君へ
祐とかな子は幼なじみ。かな子は、密かに祐を想ってきたが、告げられずに、いい友達のままでいた。幼少より、女の子にモテまくる祐に、かな子は『源氏の君』というあだ名をつける。なにもかもが、思うがままに進む祐には、およそ、挫折などないと思われたが・・・・・・。
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