≪連載停止→改稿版連載中≫

　人間界、神界、魔界。その三界の均衡が崩れて自然融合してから2000年、世界の住人たちはその事を知らずにそれぞれの日常を続けていた。
　そして新暦2041年、アルヴァレイ＝クリスティアースはシャルルという少女と出会う。優しく物腰柔らかで可愛らしいシャルルが冷たい人形のような笑みを浮かべる時――それは、シャルルの最大で最悪の秘密が大きく関わっていた。始まりは黒き森。終わりは世界の何処か。その最後にシャルルはアルヴァレイの隣にいられるのか。理と絆の物語―どうぞ、ご賞味下さい。
　コメディ：シリアス＝4：6。王道の殻を被りつつ異色で亜種な物語のつもり。初心者ですので色々と見苦しい部分もあるかと思いますが、度が過ぎると思った時は遠慮せず見るのをやめて下さい。「それでもいい、カオスなのを待っていた！」という方だけでも応援よろしくお願いします。　※現在、第二章改稿の途中につき不自然な部分もあるかもしれません。特に初めて読むと言う方にお願いですが、軽く読み流して下さい。
　※タイトルは仮です。変わることもあるかもしれませんが、その時は予告してから変えることになります。
　※『20代から中高年のための小説投稿＆レビューコミュニティ』様にも同じペンネーム、作品名で試験的に投稿しています。