公爵令嬢妹 貴族を学ぶ
王城行きを目前に控えたこの日、私は五大貴族について学んでいた。ようやくマナーなどの基本動作が身につき、貴族の常識にステップアップしている。
まず3公爵から、
我がアクアリムル公爵家
筆頭公爵家であり、宰相を務めている。
白銀の髪に、アクアマリン色の目が特徴
次に、ガーネルリムル家
軍部を取り仕切る。
黒髪、ガーネット色の目が特徴
公開されている子供は、男の子が1人いて私と同い年らしい。
最後は、ダイヤリムル家
財務を取り仕切る。
水色の髪、銀の目が特徴。
サフィア様のお母様の出身家
嫡男がいて今21歳
王子の婚約者候補として、直系の従姉妹を養女にした。私の1つ下。だが、私が公爵家に入った為、婚約者になるのは、少し難しい。
私絶対この子に嫌われてそう。
次に2大侯爵
まず、一応私の出身家となっているアメジスタリス家。
貿易・商売を取り仕切る。
金髪、アメジスト色の目が特徴。
次に、エメラルタリス家。
国の食物庫と言われ農業が盛ん。
令嬢が1人。私の2つ上
以上だ。
この他にも、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、といる。覚えるのがとても大変だ。まだ名前などは、教わっていないがきっと長たらしい覚えるのに苦労する貴族っぽい名前なのだろう。
私は、名前を覚えるのが苦手なのだ。
そんなこんなで貴族マナーを叩き込まれた私きっと立派な猫かぶり令嬢になれることだろう。
ナンナなんて感動して、王城の挨拶が終わり次第すぐに家庭教師を手配するなどと言っていた。
そして私は、今サフィーナの死地であり、キミセカの王子推しならば聖地の王城に行く馬車に揺られている。目の前には、久方ぶりの母様がいる。私の推しのサフィア様いない。神様!私なんかしました!?




