逃亡編 二章:あとがき
【虐殺者の称号を持つ戦士が元公爵令嬢に雇われました】を御覧頂き、ありがとうございます。
作者のオオノギと申します。
今回は、第二章を終えての『あとがき』となります。
第二章は、二人が出会う樹海の部族を主軸に物語として書かせて頂いています。
パールを新たな同行者にするか最後まで悩みましたが、やはりメイン二人での旅に戻す事にしました。
時折あるのですが、登場人物の意思を自己投影した場合に考えた時や悩んだ際、今までのそのキャラクターが見せていた台詞回し・行動を鑑みて、こういう行動をするだろうという展開をさせて頂いています。
小説を書く皆様には、よくある書き方の一つでしょうね。
ただ、パールは展開次第では今後に登場する可能性もあるので、御期待頂ければ幸いです。
【虐殺者の称号を持つ戦士が元公爵令嬢に雇われました】ですが、今回で第二章『樹海の部族』編は終了です。
次回の投稿は2019年03月20日水曜日19時00分、第三章『過去の仲間』編となります。
継続して御覧になられる方はお楽しみに。
これから御覧になる方は、どうぞお楽しみ下さい。
以上、オオノギでした。
※挿絵の差分はTwitterにあります。
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