結社編 総章:あとがき
【虐殺者の称号を持つ戦士が元公爵令嬢に雇われました】を御覧頂き、ありがとうございます。
作者のオオノギと申します。
今回は、結社編を終えての『あとがき』となります。
今回の結社編、いかがでしたでしょうか?
一章では、ルクソード皇国に訪れたアリアとエリク達が騒動に巻き込まれるまでの過程を。
二章では、騒動を中心としたルクソード皇国の人物達とアリアとエリクの関わりを。
三章では、『神兵』という強敵と化したランヴァルディアとの激戦を。
四章では、各国の情勢と共に新たな旅へ赴く為に、本当の仲間にケイルが加わる話を。
閑話では、クラウスという人物を中心に南国編から結社編の裏側で起こっていた舞台端に映る登場人物達の動きを見せる御話でした。
今回の結社編は全体を通し、人間大陸の最大勢力達が各々の思惑を見せる劇場型バトルを主に書かせて頂きました。
更にエリクとケイルに関する仲間としての強まりを強め、新たな仲間となったマギルスの活躍と性格も読者の皆様に分かり易く表現できたかと思います。
新たな同行者となった『黒』の七大聖人クロエに関しては、次編にて改めて描かせて頂こうと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。
多くのブックマーク・評価点・感想などを頂きありがとうございます。
感想で頂いた言葉や意見などは今後の参考にさせて頂きながら、今後も物語を描いていければと思います。
【虐殺者の称号を持つ戦士が元公爵令嬢に雇われました】ですが、今回で結社編は終了です。
次回の投稿は、2019年12月10日19時00分となります。(朝から夜に一時的に変更です)
継続して御覧になられる方はお楽しみに。
これから御覧になる方は、どうぞお楽しみ下さい。
以上、オオノギでした。
『虐殺者の称号を持つ男が元公爵令嬢に雇われました』
ご覧下さりありがとうございます。
今回で結社編は終了となります。
次回から砂漠編が始まりますので、お楽しみください。
誤字・脱字・今回の話での感想があれば、
是非ご意見頂ければと嬉しいです。
評価も貰えると嬉しいです(怯え声)
ではでは、次回更新まで(`・ω・´)ゝビシッ
この物語の登場人物達の紹介ページです。
キャラクターの挿絵もあるので、興味があれば御覧下さい。
https://ncode.syosetu.com/n1724fh/1/




