第四話 チビデスは森を抜けた!
本日二回目の投稿です!
SAN値直送間違い無し!
はいはい、皆さまお久しぶりです。チビデスだよん!(棒読み)
浮遊ってスゴイ便利ダネ~…HAHAHA~…。
チクショウェ…。(´Д`)
さて、アレから俺はマップ機能で街を確認しながら目指して進んでいるんだが…。
めちゃくちゃラクダヨ~…。
チクショウェ…。(´Д`)
いや、もうスイスイ進むんだ。
これでもか!ってくらいスイスイ…。
チクショウェ…。(´Д`)
まっ、そのおかげで今日中に街に着けそうだ。
チクシ(re
…おっ!アレ出口か?
出口何か?
いょっしゃ~!突撃じゃ~!
って突撃した出口の先には
スライムの大群が行進していました。
いやいや、ウソじゃないんだ!
もう、スライム、ポイズン、アシッド、レッド、ブルー、シルバーetc etc
見渡す限り、スライム。
左を見てもスライム。
前を見てもスライム。
右を見てもスライム。
これぞ「スライムのゲシュタルト崩壊」ヤ~…。
ファッ!(゜∇゜)
いやいやいや!ナニがどうなってるし!
ってそんな時だ、
大音量のサイレン鳴らして
メールアイコンがキタのは。
―――――――――――
いきなりゴメン!アルトゥールだよ!
まさかスライムの大行進のシーズンになっているなんて…。
とりあえず、今の君じゃ無理だから逃げて!
P.S. 本当にゴメン!
後は頑張って!
―――――――――――
……ん?「頑張って」?
まだ見つかってないのに何をいっt……!
俺はさっきまで響いていたスライム達の足音(?) が聞こえないことに気が付いた。
ソッと目を上げると…。
( ゜ ゜)×∞
……。
…あぁ、なるほど。
さっきのサイレン、みんなにも聞こえたんだねー。
HAHAHA~…。
コッチミンナ!
そこから目の前はスライムに閉ざされた……。
いゃ~(白目)