第七話 チビデスは冒険者ギルドへやって来た!下編
どうも、遅れてすみません。m(_ _)m
それでは、どうぞ
どうも、チビデスです。
ただいま、リオさんの膝の上に座ってお絵描きしてます。
紙に絵を書くだけなのに、めっちゃ楽しいんですけど!(≧∇≦)
これってアレかな?
精神が肉体に引っ張られるっていうやつ…?
…そういやリオさんや、登録は終わったのかい?
「次は一応実技試験なんですけど…。試験官の冒険者の方に連絡がつかなくて…。」
「…
…アラアラ、大変だねぇ…。
「…
「…まぁ、その内来ると思いますから。のんびり待ちましょう。」
「…
せやね、のんびり待ちましょ…。
「あっ…この絵かw…
「ナニのんびりお話してんの!無視しないで!」
…あぁ、いたんだ…。」
「いたんだ…。じゃないよ!ワシさっきから話かけていたよね?」
…あぁ、↑の「… ってそういう意味…。
「で?何の用ですか?意味不明な戯言だったらゴミ捨てます。」
「ワシってゴミ以下なの!…とそれよりも、試験官を探しているんじゃろぅ?それならばワシg…
「HEY!Niceシュ~!」
…聞けよ!」
…ゴミ箱バスケ楽しいワ~!
「…強制転移…!」
そして、俺たちは闘技場っぽい所に転移させられた。
「ちょっとギルマス!公私乱用しないでください。」
「話が進まんの!とにかく試験官はこのワシ『剛力のモーリス』が相手じゃ!尋常に勝負せい!」
ギルマスェ…。めんどくさい…。(;¬_¬)
――モーリス視点―――
コヤツが扉から入って来たとき、ワシは目を疑った。
何故ならワシの「索敵」範囲内にいるにも関わらず、何も読み取る事ができんからだ!
そんなもん、小さい石ころか、とんでもない化け物だ!
周りの奴らは騙されているが、そうはイカン!
ワシの長年の経験が囁いとる。
『こいつは危険だ』
…とな!
今の内に首輪を付けておかんといずれ大変な事が起こる!
…色々といじられた報復何かではない。
ないったらない!
次はバトルになる…
…ハズ(;¬_¬)