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~《魔女》の聞き取り調査:ミリ編~

※当該エピソードは本編の続きではありません。第二章は鋭意執筆中です。

【質問1】

「まずは年齢と、身長体重を教えたまえ」

「急ですね? ええと……処刑されたのが4年前だから……多分14歳だと思います。身長と体重は……ええと……最後に測ったのが昔過ぎて覚えてないです。身長ならアナウスよりちょっと低いくらいかな?」

「ふむ、キスをするときはキミが下になるのだね」

「ちょっと! なんでそういうこと言うんですか!」

「キミたちが部屋にいるとき、時々 ”そういう音” が聞こえてくる……と、ルクスとノクスが報告していたものでね」

「ギャーーーッ! キス! キスしてるだけですからね!?」

「……一体キミはナニを想像しているのだね」


【質問2】

「得意なこと、苦手なことをそれぞれ教えたまえ」

「体を動かすこと。あと最近は料理も、自信を持てるようになりました。苦手なことは……人と目を合わせることかな? 昔から追われたりしてたから、自然と目を逸らすのが癖になっちゃって」

「そうかね? 今はワタシと目を合わせていられるようだが」

「もちろん例外もありますから! 愛している人とか……あとは人間っぽくない人とか!」

「……キミも存外、酷いことを言うのだね」


【質問3】

「それでは最後に、いま考えていることを率直に教えたまえ」

「ええ? ……じゃあ、そろそろ帰ってもいいですか? アナウスと話したいので」

(目がキマっている……これ以上引き延ばすと何をしでかすか分からないね)

「あまり、アナウスくんを束縛しないように気を付けたまえ」

「アナウスの嫌がることは絶対にしないから!」

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