毒親ものとして簡単には扱えない
ゆめでみた内容をおぼえているうちに書く。その次に空手道の基本げいこ。
起きていっぷく、朝のコーヒーいがいにもあるんだよ。朝のルーティーンというのでしょうか?
久米田康治作「かくしごと」の主人公、後藤可久士先生みたいにはだかになって書く「ふルーティンワーク」もしております。
*
和歌山県のボーイスカウトに招かれました。
ひととおり案内されました。美術館のような建物で、絵画や骨とう品がなかったから洋館? 公民館や市民センターにしてはきれいすぎました。
ボーイスカウト2名から三指の挙手敬礼を受け、それに答礼をする。
*
なぜかそこに副長制服の父がいた。それが制服を着ていても、わたしにはコスプレにしか見えない。
帰りはそれの運転でした。後ろに座っていたのは助手席に母がいたからでしょうか?
へたくそな運転は特に気にせず、持っていたバインダで側頭部をたたいてやろうかと考えておりました。
*
今でも脱帽時に挙手の敬礼を視るとツッコミます。
「貴様ぁ、室内の敬礼をせんかっ!!」です。
少なくとも、挙手、室内、小銃所持時のものは知っておいて頂きたいです。
*
もちろん毒親です。
押見修造作「血の轍」では、聖子ママは老後にどうなってしまうのでしょうか?
作中に出て来るレベルの悪夢は記おくにございません。
「毒親もの」として簡単に紹介してはならない作品です。CoCo壱番屋で例えると6辛ぐらいの辛さでしょう。つらいのが苦手な方にはおすすめ出来ません。
静一が救われることを望みます。
*
「幼い人たちへ解放の一つの窓」に入れられるかと思いましたが、解放されないエッセイでした。
窓があっても見つけられないこともあるのでしょうか?
「児童文学にたずさわるもの」として書くエッセイのつもりでルビを振り過ぎました。
児童書100本ノック中ですので、作者は児童書モードです。