本当のコスパとは?
選挙の投票がコスパが悪いといっている人たちがよくいます。
まあ30年ぐらい前に消費税が導入されましたので、30年でその時に消費税反対だったけど投票をしなかったために消費税が30年平均5%課税されたと定義します。
月に可処分所得が15万円と仮定して、ひと月当たり約7100円消費税分として払っているとした場合、30年×12か月×7100=2,550,000円になりますね。
軽自動車買えますよ。投資に回してもいいし。貯金ができたかもしれない。
もっと可処分所得が高い人はもっと払っていますね。
選挙に行かなかったためにこうなっているんですけどもそれをどう考えますか?
単純計算でしかないですけどもね。
たった一日投票に行かないだけでこうなるんです。
ですから、選挙行っても変わらないとか考えずにちゃんと投票を行ったほうがよくないですか?
でも忙しいからとか思うかもしれません。
バイト一時間抜けたら1000円バイト代減るじゃんとかあるかもしれません。
でもそのあとの金額をちゃんと考えてみてください。
投票しないのは金をどぶに捨てているだけじゃないですかね?
福祉のほうに回ってるからそれでいいじゃないか?と言われる方もいると思いますが、
だったらそっち側に投票をしましょうよ。
あなた以外が投票したら福祉の金額減るかもしれませんよ?
ちゃんと投票をしましょう。
見ている人の中には民主党の悪夢の時に投票をしてその後絶望して投票行動をとらなくなった人もいるかもしれません。
でも間違えたっていいじゃないですか?
選んだ政治家が悪かっただけですし。
失敗しないことなんてないんですよ。
もう失敗したくないから投票したくないと考えているならちゃんと調べて投票しましょう。
まあ自分は選挙にはこういった考えで投票しに行っております。