15.芭蕉(ばしょう)
-BASHOU-
【資料】芭蕉
平安蔵司と同じく、テレポートしてきた男。
何を企んでいるかは不明だが、
連邦側の隠密として活躍する。
用心棒。(「時世の句」)。
趣味:俳句作り、生け花
武器である錫杖と笠がトレード・マーク。
錫杖は筒を抜くと刀となり、笠は盾となる。
☆生け花の邪魔をされる事を最も嫌う。
独自の茶室も設けている。
世捨て人で、本来ならば隠居の身。
一人称は‘某’。
礼儀作法に厳しく、華橋を通じて『時限刀』を佐助に渡す。
(『時限刀』の使い道を知りたかった為…。)
ある巻物(「3種の神器」について書かれたモノ)を探しており、華橋達と取引をする。
連邦本部(本拠地)戦では、佐助達と相対する。
「未熟なり…。」
芭蕉「忍びの風上にも置けぬ。」
佐助「何とでも言え。俺は俺の為にしか働かぬ。義理堅い才蔵や由利とは違う。」
※極秘の任務を遂行。
隠密のスペシャリスト。
(フクロウを飼っている。)
後に分かるが、フクロウの正体は、青魔導師‘ルル’?
桜「由緒正しきフクロウさんね。」
成仏の為の『般若心経』が得意。
-芭蕉のセリフ一覧-
「万事休す。」
「無慈悲なり。」
「情けは道連れ(無用)なり。」
「相手にとって不足なし。」
etc.
「~でござる」という口調。
才蔵からのあだ名は‘生臭坊主’あるいは‘お遍路マニア’。
「空蝉術」を使う。
言わば用心棒的存在?
殺生の際に、「阿弥陀仏」と唱えるのが印象的。
(南光功徳)
「風の吹くまま」
時代の流れに、沿う。
「極め人」という言葉を使用する。
「裏凡会(盂蘭盆会)」といった技を使う。
また、‘抜け忍’扱いされる事も…。
(※「慈救」の力を持つという不動明王に命を捧げる覚悟はできている。)
→そのくだりは、漫画『るろうに剣心』の‘安慈’とカブらないよう気をつける…。




