１２.白狐（しろぎつね）
－ＷＨＩＴＥ ＦＯＸ－
【資料】白狐。
別名、ホワイト・フォックス。
ゴエモンの秘書。
アソシエート（ジャーマネ）。
詐欺師のような「不敵な笑い」が特徴的。
☆本名は「白石」あるいは「西園寺」。
ゴエモンの保証人（側近）を務める。
（「仰せのままに…。」）
参謀タイプの男である…。
海斗の執事でもある。
麻雀が得意。
マジシャン（手品師）？
催眠技『マリオ・ネット』。
特殊効果のある糸やコイン、カードなどをシェアして使い、「マジック・ショー」を腕前として見せつける。
（「皆さん、モラルは守って下さいね。（微笑）」
「ビジネス・マネーを傷付ける事は、許しませんよ…、オホホ(笑)。」）
南極爆発に直接関与していた。
謎が多い上、ゴエモンを裏から操っているとの噂まである。
独特の喋り口で、白い狐の仮面〈マスカレード〉を被る。
（「ポーカー・フェイス」の仮面。）
※「最高のお面」。
「～でしょう（ですよ）…、オホホ。(笑)」といった語り口で、
印象的な独自の高笑いをする。
決め台詞は、「ビジネスですから…、オホホ。(笑)」
一人称は‘私’。
元は、豊かな家庭で育った外資系の御曹司。
自分の姿を消して時空間移動する事ができる。
分身の術などの忍法も極めてある。
〈近代テクノロジーの力で可能としている。〉
「フリーズ」という技を使う。
『ナンジャカンジャ』という鎌のような刀が武器。
※時間に細かい性格で、常時腕時計を見るクセがある。
（個人的には、メトロノームが好きらしい。）
☆チューリン武闘祭においても、試合時間を確認する場面が目立つ。
交渉人。
（取り引き上手で、フィクサーとしての才能もある。）
－白狐のセリフ一覧－
（「小さな駆引きに、ルールは要りませんよ…、オホホ。(笑)」）
「最低限の‘モラル’は守りましょう。」
（「‘モラル’に反する事は、許しませんよ。」）
「不利益な交渉はしませんよ…、オホホ。(笑)」
「リスク削減の余地がありますね…。」
「まだまだ優しい（序の口）ですね…、オーッホホホ。(笑)」
「処刑に値しますね。」
「セーフティ・マインド（安全意識）とカルシウムが足りてないんですか？」
（ゴエモン批難）
「皆さん、イチコロですね…、ハイ。(笑)」
「トリック（絡繰り）は簡単ですよ…。」
etc.
戸籍は‘不明’。
見た目は、スマート（細身）な営業マン。
Ａ級ソムリエ。
元はホテル・サービス員？＆銀行員。
（過去、インサイダー取引を行っていた。）
その他、経歴としてバーの支配人。
また、調教師としての資格があり、ムチを扱う。
「南極に大砲のスイッチを押したのは、この私ですよ…、オホホ。(笑)」
（その当時の「データ・プロファイル」を、ゴエモンが握る。）
【ミサイル事故は、「国家秘密」の１つである。】
「犯罪は、人間に罰を与える為の刺激ですから…、オホホ。」
（名言）
「トップ・シークレット」があるらしく、それなりの「サクセス・ストーリー」がある。
独自のビジネス法で、イニシエーション（宗教セミナー）などを行う。
クライアント（顧客）を大事にする主義。
主に心理戦を得意とするメンタリストとしての称号もあり、サプライズを含めた遊び好きで、ジェンガなどを趣味にして楽しむ。
連邦界のオブザーバー？的存在。
☆ディセプション能力に長ける。
「コールド・リーディング（催眠術）」の使い手。
一連の動きの後、Ⅱ部以降行方不明となるが、似たお面（ビジネス用ではなく祭り用）を被った男が町人として姿を現す。（特に動作はない。）
ゴエモンの事は‘ゴエモン様’あるいは‘（お喋り）閣下’と呼ぶ。
「ネオ・ビジネス」に縁がある。
チューリン武闘祭のホテルの経営などを担当している。
技「クローク」。
（特技は「ビジネス・スキャンニング」。
粗探し。徹底的に調べる。）
ミステリアス。
フィクサー？（操り人。）
趣味はオークション。
顔に大きな傷があると予測される…。
人を呼ぶ時は、主に‘さん’付け。
現在の連邦の姿は、白狐の「ドミノの定理」を裏付けたモノ。
美容を大切にし、傷を嫌う。
（いつまでも若々しくするアンチエイジング主義？）
連邦界の「キーマン」。
キャリアと実績はすごく、
計算高い。
白狐のかつての恋人は、「レイチェル」という名。
「インターネット・シップ（絆）」に強く、
「ロイター通信」に詳しい。
※巧みな話術で、依頼人のハートを鷲掴みし、マスメディアを味方にする。
その他、国家の「レジスタ（中枢伝達）」や「金融機関」を束ね、管理している。
