相棒作成
今回はいつもより短めです。まあしょうがないよね。だって今回はタイトル通り相棒を作成するだけだもん。ただこれはイベント報酬にも引けを取らないと思っています。
大雑把な家事をやって、ログインする。
今回はしばらくの相棒を作成しようと思う。昨日の骨遊びのおかげでだいぶレベルが上がった。結果が
《骨芸のレベルが上がりました。0→8》
ここまで上がった。英骨作成は肝心の英霊の魂がいないので使えなかった。おそらくツキノワさんが死んだら英骨作成が使えそうだけど、わざわざ殺しはしない。先輩だからね。さて、昨日の成果を確認したところで、早速作っていきましょう。
さて、準備は整った、早速やろう。今回作るのは多節棍だ。特にこれでもかってぐらいに別れている多節棍だ。まあ別れてるって言っても英雄の骨は6本しかないから6回別れる多節棍を作成予定だ。そして、今回の多節棍の現実の鎖の部分を英傑の骨を使って作ろうと思う英傑の骨は英雄の骨よりいっぱいあるからもし失敗しても大丈夫だと思う。まあ念のため魔骨で練習しておこう。
数時間後..................
《錬金術のレベルが上がりました。0→15》
《錬金術の粉砕、乾燥、合成、熟成を覚えました》
途中で覚えたのは武技と呼ばれるまあ他のゲームでいうならアーツとか必殺技とかだな。まあそんなことはどうでもいい。
今回覚えた武技を見ていこう。
《粉砕》
対象を粉々に粉砕するしかし、対象は生きていると使用できない。
《乾燥》
対象を乾燥させる。対象が生きていると使用できない。
《合成》
対象と同じものを合成させる。成功すると、品質が上がる。
《熟成》
対象を熟成させる。対象は生きていると使用できない。食材に使った場合、熟成の過程で腐食しないメリットがある。
などだな。説明し忘れていたが、品質が《神》>《伝説》>《神秘》>《秘宝》>《希少》>《普通》で、レア度が《G》>《D》>《S》>《H》>《K》>《C》だ。今までは《鑑定》のレベルが低すぎて見えなかったが、現在のレベルでは見えるようになっている。ちなみに英雄の骨と英傑の骨の品質をレア度がこうだ。
《英雄の骨》《品質:伝説》《レア度:D》
《英傑の骨》《品質:秘宝》《レア度:H》
こんな感じ。英雄の骨は予想通りだったけど英傑の骨は秘宝級なのか。まあ別にいいが。
さて、では作っていくか。まず、英傑の骨を《錬金術》の武技である合成を使う。これは10個のものを一つにまとめて品質を人つ上昇させる。これで英傑の骨は1本になったが品質はSまで上がった。これを同じく武技の《粉砕》をしようする。粉々になったら英雄の骨を《骨芸》でまっすぐに慣らし、鎖が通る穴を開ける。ここに、粉々にした英傑の骨を《骨芸》で鎖状に形成し直し、穴に通す。次は最後に英雄の骨の内側に鎖を収納する空洞を作る。これで...完成だ!
《英骨の武勇棍》
英雄の骨と英傑の骨を使用し、英雄の力を受け継ぐ棍。連結させることにより棒として扱う事も可能。
能力:英雄の鼓舞 自身のパーティー、またはレイドに参加している全ての人たちに大幅なステータス上昇効果。
英雄の一撃 全身の力を振り絞り渾身の一撃を叩き込み技。使用後、自分は15分間戦闘に参加できなくなる。
戦闘時、ステータスを大幅に上昇。
所有者のMPの最大値を大幅に上昇。回復速度も上昇。
魔石生成
破壊不可
所有者固定
結構なバケモノになったな。まぁそりゃそうか。なんてったって英雄と英傑の力を受け継いでいるからな。頑張って使いこなさないと、英雄たちに顔向けできないな。けど、今日はさすがに眠い。今日は寝る。
読んでくれてありがとうございます。今回もスキルだけですね。
《スキル:鑑定Lv10、棒術Lv1、考古学Lv0、言語学Lv1、錬金術Lv0→Lv15、暗殺術Lv0、索敵Lv1、集中Lv6、英骨作成Lv0、骨芸Lv8》
今回やっと錬金術のレベルが上がった。マジで考古学のレベルどうやってあげよう。まぁいいか。
次回は掲示板回です。ダイキの話題は出ません。だってまだ初期地で色々やってる時ですもん。なんかやらかしてるわけないじゃないですか。