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拡張現実(VR)少女  作者: 翠川 水月
ep.1
13/14

力ありし方角

◈プロフィール

一上 hikami

頭脳派な女の子

年谷の少女である


◈プロフィール

二面 nitura

頭脳派な女の子

杏子の少女である


◈プロフィール

三痴 misire

解析が得意な女の子

総師の少女である


◈プロフィール

九荒 kiare

感の鋭い女の子

亦凡の少女である


「す、凄い...」

「次々と画面が...」

口々に感心する四人

そして一番最初に喋った一上に対して答える

「ええ、この子らの手伝いをしてくれる?一上」

「はい、分かりました」

「僕達の...手伝い...?」

「まさか…」

「ええ、そうよ」

「そのまさかよ、例の水晶体(もの)を探し出す手伝いをね」

「杏子、部屋の外まで見送ってやれ」

「はい、お父さん」

室扉を開き、また廊下へと出ていく

そしてまた黙々と廊下を進んでゆく

前扉まで来たところで杏子、年谷が立ち止まった

「この4人を使って探して貰えないかしら?」

杏子は斜め上から見下すように

「一上、二面、三痴、九荒だから好きに命令していいよ」

年谷はそれに続き説明をする

朝垣、昼馬、夕楽、夜倉の4人はそれを聞き何を思ったのか顔を見合わせて無言で頷いた

...

「五大魔法か…」

「お?どうしたんですか?景頭さん」

描写について話して居なかったがこの際、話しておこうと思う

・景頭 季杵

首までの短髪で茶色がかってる

現在高校二年生

出席番号は15番でスラッとしたスタイル良好な体型 スマートな顔で美少女

・春風(風谷 見春)

髪の毛、目の色など殆どがピンクの女の子 キュートな美少女

中学二年生の時に交通事故により没した過去があり、当時は黒短髪のサイドテールだった


・夏林(林 夏希)

春風と同じように髪の毛などの見た目が青の女の子 クールな美少女

小学五年生の時に友人と隠れんぼをしてた時に感電し没した、当時は黒髪のショートカットだった...




拡張現実の世界に接続してプログラムされたと本人は言っているが、実は同一人物だ。どう言う事かと言うと

直後遺体は搬送されたが突然記憶が朦朧としだした再び目が覚めると身体や服などが一変しており、何処か見覚えの無い部屋へと移動していた.....


・朝垣 さくら

出席番号1番

普段は伊達眼鏡をかけており目は良い

当時は中学一年生であり現高二にて主人公の景頭と同じクラスの1番になる事になる

授業中寝ているほど成績は良い

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