16話 女の子のステータス
ヒサは自分の魔法の有効性を見いだせず、頭を振りながら切り替えて仲間の鑑定を始めた。
(最初はウサミ、鑑定)
名前 うさみ
名称 ウサミ(兎) (凄そうものは隠蔽中)
職業 隠密剣士見習い
性別 女
年齢 14歳
レベル 15
種族 兎獣人(異世界の兎で久二郎の命名によってよりハイレベルに進化した希少種)
力 E 魔力 C 魔法力E 防御力 E 器用力 C 敏捷 B 幸運 C
ユニークスキル 異世界言語 疾風迅雷 如何忠誠
スキル 跳躍 レベル2 短刀術 レベル1 隠密術 レベル1
称号 異世界を渡りし者 命名せれし者 進化した者
備考(久二郎だけ見える)
命名によって進化した際、ご主人様と従属化した。異世界の兎で希少種なので未だ進化中。 ご主人に助けられた事に感謝していて、恩返しがしたくて仕方がない。ご主人様の事がとても好き。ご主人様の命令は絶対と思っている。蒼守によって隠密剣士に至ったけど蒼守はくノ一にさせたかった。ご主人様と離れるのが嫌。さびしんぼう。世界に馴染みハイレベルな進化をしたがまだ進化する。
(おっ、短刀術と隠密術のスキルとれてる。ん隠密剣士?忍者の仲間??さてと、ワカバ、詳細鑑定)
名前 若葉〈元サラ〉
名称 ワカバ
職業 無し (凄そうなものは隠蔽中)
性別 女
年齢 10歳
レベル 5
種族 猫獣人(久二郎の命名によって新しく進化した猫獣人)
能力 力 E 魔力 D 魔法力 E 防御力 E 器用力 C 敏捷 C 幸運 C
ユニークスキル 《忍耐爆発》発動してからスキルの効果の使用を遅らせることにより遅らせた分、永続に爆発的な力が得る 《永愛救助》仲間に魔力やスタミナや治癒や援護する力
スキル 家事 レベル3 料理 レベル4 跳躍 レベル2 爪術 レベル1 短剣術 レベル1
身体強化 レベル1
称号 命名されし者 進化者 幼き忍耐者 救助の大切さを知る者
備考(久二郎だけ見える)
命名によって新たに進化した猫獣人。進化した際奴隷から解放されたが隷属はされているが基本的には自由。ご主人様に助けて貰い感謝していてお兄ちゃんみたいで大好き。ご主人様に助けて貰った事が、心に残りご主人様は勿論仲間や困っている人を助けたいと思っている。ウサミの事はライバルと思っている。まだ進化するかも知れない。
(おお、ワカバも凄い進化だなユニーク持ちになったな能力も上がったな。前はオール敏捷以外G敏捷がDだったな。次はシルフィだな、鑑定)
名前 (シルフィ・フォン・スウレイ)隠蔽中
名称 シルフィ
職業 (元救世軍隊長補佐)隠蔽中
性別 女性
年齢 みたい?でも教えない!(197歳)隠蔽中
レベル 50
種族 (ハイ・エルフ)神に進化されし者の子孫(隠蔽中)
能力値 力 C 魔力 B 魔法力 B 防御力 D 器用力 C 敏捷 B 幸運 C
ユニークスキル 絶対不屈魔力が上がり魔法力が強くなる。攻撃重視。
スキル 弓術 レベル 7 片手剣術レベル 4 身体強化 レベル5 気配察知 レベル5
隠蔽レベル5 隠密術 レベル4
魔法 水魔法 風魔法 水精霊魔法 緑魔法
称号 ハイ・エルフ王族 元第一王女 人々に愛された者 世界救命軍に士官した者
救命者 ドラゴンキラー 受け継がれし者 封印されし者 (全て隠蔽中)
備考(久二郎だけ見える)
元救命軍隊長補佐。あの時の事が忘れなくて悔しい。生き残った最後のハイエルフ。神によって神の使徒を待つ為、封印された者。ヒサが隊長と同じ匂いがする。ヒサにキスした時、運命だと思った。ヒサの事が神の使徒と思っているがフロン神が関わっていない事を疑うが、使徒たる使命が感じられず、ヒサが何者か気になる。また別の意味でも気になり始めている。
(元王女ですか。元世界救命軍か、昔に何かが起こったんだろうな。俺は、神の使徒じゃないぞ!てか鑑定って人のこころの侵害するよな。控えなきゃな。さて、そろそろ寝るか。みんなおやすみ)自分のステータスの確認は、無理やり忘れたのだろう。
明くる日の朝、ヒサは苦しんでいた。
(暑い。何か狭い。重さを感じる。何が起きてるのだ。)と思いながら目を開けた。
左にウサミ、右にワカバ、上にシルフィが、狭いヒサのベットにいた。
(俺疲れていたんだろか。みんなに気付かないなんてな。まぁウサミとワカバは仕方がないが、シルフィ!お前は駄目だろ!まぁ、シルフィの良い匂いと胸が気持ち良いけど。うーん、どうするべきか。両の腕が掴まれ、上にはシルフィ。うーん。そーいえば何時だ。5時か、やはり起きるか。)
「シルフィ起きろ!ウサミ起きろ!ワカバも起きろ!」起こしてみたら。
「うーん。あら。おはようございます。ヒサ様。ヒサ様の匂いが良いから一緒に寝てしまったわ。朝のご奉仕しましょうか。うふふっ」
「おはよう。奉仕はしてくていいから、どいてくれないか。」
”チュ”
「朝のキスですわ。嫌でしたか?今どきますね。」
「な、何をするー!い、嫌でわないが………。」
シルフィはどいて何処かに行ったが、ウサミとワカバが起きない。
「起きろー!起きないと置いてけぼりだそ!」
そう言った瞬間ウサ耳がピクッ、猫耳がピクッ。
「うなぁ!よ、良かったぴょん!置いてかれたくないぴょん!」直ぐ跳ね起き、ワカバは、
「うにゃあ!にゃあ!うにゃ?あれあれ?ご主人様いるにゃん!」ワカバが起きた後、ヒサは体を起こし、ワカバは吃驚するなり慌てながら、その後抱き着いた。ワカバを見て、ウサミも慌てて抱き着いた。
「わぁー!ウサミもぉー!抱き着くぴょん!」抱き着いた後、挨拶するが、
「あっおはようございましたぴょん!」
「おはようございますにゃんだよ!ウサちゃん!」
「ワカちゃんありがとうぴょん!おはようございますぴょん!」
「おはよう。」と挨拶して、ウサミとワカバの頭を撫で、だいぶ仲良くなったなと思い、
そしたら今度は、シルフィが戻って来て、
「わぁ。私もーうふふっ」と言ってぴょーんと、背中に抱き着いた。
「はあ。お前ら、顔を洗って飯を食うぞ!」ヒサ言ったらウサミとワカバは素直に支度始めた。
「ねえ。ヒサ様。冒険者ギルドはすぐ行くの?」とまだ抱き着きながら話していた。
「シルフィは準備終わったのか?何時から、否、えっと何刻からやっているんだろな?ケーラに聞くか?」
「終わりましたわ。そうですね。確かもう冒険者ギルド開いていると思いますよ。」
「そうか。俺も早く準備しないとな。二人とも手洗い場に行くぞ!」
シルフィが離れてから、自分の着物の身奇麗をして、昨日ステータスを調べた時に覚えた魔法[クリーン]をみんなにかけてから、みんなを連れて、宿屋の手洗い場に向かった。顔を洗って、終わったら食堂に向かった。
着いたらケーラが挨拶して来た
「みんな、おはよう。ヒサ、みんな、ゆっくり休めたかい?」
「「「おはようございます。(ぴょん)(にゃん)」」」
「おはようああ、みんなぐっすり寝てたよ。食事を四人分くれるか?後野菜ジュース?的なものあるか?シルフィいるだろ?」
「はい。欲しいです。ありがとうございます。」
「はいよ!みんな朝から元気だね。良い事だよ!」
「あっケーラ!当分ここで、泊まるから金貨1枚で纏めて払っとくよ。足りなくなりそうになったら言ってくれ」
「ありがとうよ。これからもよろしくだよ」
「こちらこそ。迷惑かけると思うけど、よろしく」
話し終えたケーラは厨房へ行った。
暫くして食事が出て来て普通に食べてケーラにご馳走様と言って宿屋を出た。
そしてみんな仲良く冒険者ギルドに冒険者の登録に向かった。




