三年届けた薬師ですが、なぜあなただけ私の名前をご存知なのですか?
「——あなたの名前は、最初から知っていました」
そう言われた日のことを、私は一生忘れないと思う。
◇
「明日から来なくていい」
宮廷調剤室の薄暗い奥で、ハインツ主任薬師が棚を整理しながら言った。こちらを見ていない。3年間、彼が作業中にこちらを向いたことは一度もなかった。
「侍医長への昇進が正式に決まった。調剤室は後任が来るまで閉じる。君の契約は今月末で終わりだ」
「——承知いたしました」
声が震えなかったのは、予感があったからだ。
先月、ハインツが医師長に提出した昇進申請書を、棚の奥で見てしまった。「本職が3年間にわたり調合した1,247件の実績」と書かれた行を目にした瞬間、指先が冷たくなった。
1,247件。1件も欠かさず、私が調合したものだ。
「引継ぎの手順書を作成しておきます。薬草の保管方法と辺境向け配合の——」
「不要だ。全て私の頭に入っている」
入っていない。
この3年間、ハインツが乳鉢を握ったことは一度もない。薬草の仕分けをしたこともない。煎じ液の温度を確かめたこともない。彼が調剤室でしていたのは、私が調合した薬に自分の署名を添えることだけだった。
けれどそれを指摘したところで、何が変わるだろう。署名入りの報告書は3年分、医師長室の棚に並んでいる。そこに私の名前は一つもない。誰かに訴えたとして、証拠はハインツの署名付き報告書1,247枚。私の手元にあるのは、非公式の控帳1冊だけだ。
私の名前はセレーネ・フォルトナ。この宮廷でその名前を正しく覚えている者は、おそらく一人もいない。
廊下ですれ違う侍女には「薬局の子」と呼ばれた。薬を届けに行けば「ハインツ殿のお使いさん」と言われた。名前を聞かれたのは3年間で4回。そのうち3回は、次に会った時にはもう忘れられていた。残り1回は聞き間違えられた。セリーヌではない。セレーネだ。訂正するのも疲れて、3回目からは笑って頷くようになった。
「鍵を返したまえ」
棚の鍵を返し、乳鉢と薬匙を元の位置に戻し、唯一の私物を鞄に入れた。
調合控帳。革表紙の小さな帳面だ。
3年分、1,247件の調合記録。患者の症状、薬草の産地と等級、配合比率、煎じ時間。公式報告書には載らない、私だけの記録。
そして——欄外の所感欄に、時折書き添えた短い一言がある。
『辺境第三駐屯地・軍医殿宛。咳が長引く様子。甘草を1割増やす』
『同・軍医殿宛。改善報告あり。——よかった』
『同・軍医殿宛。今度は腹痛。無理をしているのではないか。胃薬を強めに調合した』
1,247件のうち所感を書いたのは38件。そのうち27件が同じ宛先だった。
顔も知らない。声も知らない。ただ、配送伝票の備考欄に「咳が止まりません」「先日の薬が効きました、感謝します」と書いてくる辺境の軍医。その人に薬を届けるたびに、薬札の隅に一言だけ書いた。
『お大事に』
返事は来ない。来るはずがない。薬札は処方箋であって、手紙ではないのだから。
◇
荷物をまとめて廊下に出ると、侍女たちの話し声が聞こえた。
「新しい宮廷医師が着任するそうよ」
「辺境からの転任ですって。お若いらしいわ」
「お名前は——ルーカス・ヴェルナー殿」
足が止まった。辺境第三駐屯地の軍医。27回、所感を書いた相手。
「すみません」
背後から声がした。低く穏やかで、けれど芯がある。
「セレーネ・フォルトナという方を探しているのですが」
振り返った。黒髪の青年が白衣姿で立っていた。年は私と同じくらいか、少し上だろう。襟元に日焼けの跡がくっきり残っている。右手の人差し指にかすかな薬品焼け。爪は短く整えられているが、中指の第二関節に小さな火傷の痕。自分で煎じ作業をする人間特有の——
——いけない。人を見ると身体を診てしまう。薬師の職業病だ。
「セレーネ・フォルトナ?」傍にいた侍女が首を傾げた。「存じませんわ。調剤でしたらハインツ侍医長に——」
「いえ。ハインツ殿ではありません」
青年は迷いなく否定した。
「私が探しているのは、この3年間、辺境の駐屯地に薬を届けてくださった方です」
侍女が困った顔をしている。「存じ上げませんけれど……調剤室はあちらの——」
「薬札に『お大事に』と書いてくださった方です」
心臓が大きく跳ねた。
青年がこちらを向いた。黒い瞳がまっすぐに私を見ている。
「——あなたですね」
「……なぜ、お分かりに」
彼は外套の内側から小さな木箱を取り出した。蓋を開けると、何十枚もの紙片が丁寧に重ねてある。
薬札だった。私が調合した薬の一つ一つに貼った、掌ほどの小さな札。薬名、用量、服用方法。そして隅に——
『お大事に』
『温かくしてお休みください』
『苦味が減るよう配合を変えました。お口に合えば幸いです』
『冬場は喉が乾きやすいので、白湯と一緒にお飲みください』
「筆跡は3年間全て同じでした」とルーカスは言った。「けれどハインツ殿の報告書とは字が違う。薬の質も、札の気遣いも、報告書の名前とは別の人間のものだった」
「……ずっと、気づいていらしたのですか」
「ええ。最初は偶然かと思いました。けれど2年目には確信に変わった。薬の質が明らかに報告者の経験年数と合わない。新人の署名で届く薬が、こんなに正確であるはずがない」
「……新人ではありません。調剤助手です」
「助手が3年間、たった一人で1,247件の調合をこなす。それは助手ではなく——主任です」
そう言い切れる人が、目の前にいる。
「名前が分かりませんでした。薬札には調合者名がないので。だから——会いに来ました」
会いに来た。辺境から。薬札を書いた人間に会うためだけに。
「お礼を申し上げたかったんです。直接」
◇
翌日、ルーカスは医師長に調査報告書を提出した。薬札の筆跡鑑定、辺境各駐屯地の品質評価、薬品庫の出庫記録と報告書の照合。
医師長の表情が固まった。
「……つまり3年間、調合は全てこの女性が?」
「そう判断せざるを得ません」
調剤室は再開され、私は自分の名前で職務に復帰した。
——けれどすぐには馴染めなかった。
「あの、ハインツ様の代わりの方ですか?」
風邪薬を取りに来た侍従が不安そうに聞いた。
「いいえ。3年前から調合していたのは私です」
「えっ。でも私、いつもハインツ様にお礼を……」
「薬は同じです。同じ人間が作っていましたから」
侍従の顔が曇った。3年間お礼を言っていた相手が間違っていたのだ。それから——ゆっくりと、深く頭を下げた。
「ありがとうございます。3年間、ずっと」
名前は呼ばれなかった。でも初めて、薬を受け取った人から直接お礼を言われた。
その日のうちに、侍従は同僚を連れて戻ってきた。
「こちらが、本当に薬を作っていた方だそうです」
「……え、あなたが? ハインツ様じゃなくて?」
「はい。セレーネ・フォルトナと申します」
「去年の冬、風邪をひいた時の薬——とても効いて。あの時ちゃんとお礼を言いたかったのに、調剤室ではいつもハインツ様しかお会いできなくて」
「ありがとうございます。あの時は、喉の炎症が強かったので桔梗の配合を——」
「覚えていらっしゃるんですか?」
「はい。自分が作った薬は忘れません」
侍従たちが顔を見合わせた。それから二人とも、深く頭を下げた。
名前を覚えてもらえた。たったそれだけのことで、鼻の奥がつんとした。
◇
「セレーネ殿!」
感傷に浸る暇もなく、ルーカスの助手マルテが飛び込んできた。赤毛で口が達者で、沈黙が物理的に不可能な体質の青年だ。着任初日にして既に宮廷中の侍女に名前を覚えられている。3年かかっても覚えてもらえなかった私とは大違いだ。
「先生が辺境から木箱を持ち歩いてたの知ってます? 最初は薬学の参考資料かなって。先生ならありえるかって。でもね、中身が『お大事に』の紙束だって分かった瞬間——」
「マルテ」ルーカスの声が背後から飛んだ。「薬品庫の在庫確認を」
「はいはい! でもセレーネ殿、あれは薬学資料じゃないですからね! どう見ても——」
「マルテ」
「行きます! でも恋文の束ですからね!」
走り去るマルテの背中を見送り、ルーカスが咳払いをした。耳が赤い。
——血色不良ではなく赤面。鉄分の処方は不要。
「あの、ルーカス殿」
「はい」
「お薬は必要でしょうか。顔色が」
「……健康です」
「そうですか。つい人を見ると処方を考えてしまいまして」
「私も同じです。あなたの手荒れが、辺境にいた頃から気になっていた」
「——辺境から?」
「薬札の筆跡が時々かすれていたんです。利き手が荒れると筆圧が安定しない」
3年分の紙片を見て手荒れを読んだ。この人は。
「先生、それ薬学的観察じゃなくてストーキングって——」
「マルテ。在庫」
「すみません本当に行きます!」
◇
調剤室での日々が、少しずつ変わっていった。
作る薬は同じだ。棚から同じ薬草を取り、同じ乳鉢で磨り潰し、同じ手順で煎じる。違うのは、作った薬を受け取りに来る人が、名前を呼んでくれること。
「セレーネ殿、辺境第七駐屯地から特別処方の依頼が来ています」
「拝見します。——風土病ですね。南方産の薬草が必要ですが、今の在庫では」
「手配します。ただ配合比率をどうするか」
「控帳に類似処方があります。2年前の第三駐屯地向けを基本に——」
「これですね。甘草の比率が通常より高いのは?」
「辺境では蜂蜜が手に入りにくいんです。甘草で苦味を和らげないと、兵士の方が飲みきってくれないので」
「……配送先の生活環境まで考慮していたのか」
「伝票の備考欄に書いてあったので。『苦い薬は嫌がって飲み残す兵士がいます』って。飲み残されたら意味がないですから」
「それは、とても正しい判断です」
「正しいというか……当たり前のことだと思っていました」
「当たり前のことを3年間、誰にも認められずに続けるのは、当たり前ではありません」
静かな言い方だった。けれど、胸に刺さった。
ルーカスが控帳から顔を上げた。
「セレーネ殿。あなたの控帳は処方記録ではないですね」
「……所感です」
「1,247通の所感を、3年間一度も届けずに書き続けた人を、私は一人しか知りません」
返す言葉がなかった。
「そして——その所感を、配送先で毎回読んでいた人間も、おそらく一人だけです」
帳面を挟んで薬のことを話す。それだけのことが、3年間で一度もなかった贅沢だった。
「セレーネ殿」
「はい」
「もっと早く来るべきでした」
「いえ——今、ここにいてくださるだけで充分です」
言い終えてから、それが所感の範囲を超えていることに気づいた。けれどルーカスは何も言わず、少しだけ口元を緩めた。
「では、これからは——所感ではなく、直接お聞かせください」
「……考えておきます」
「考えなくても、もう答えは出ているように見えますが」
「それは——薬学的な観察ですか」
「いいえ。個人的な所見です」
この人は時々、とても静かな声で決定的なことを言う。
◇
2週間が過ぎた頃、宮廷に異変が走った。
ハインツ侍医長の処方が、次々と問題を起こしていたのだ。解熱剤は効きが弱い。鎮痛薬は苦すぎて侍従3名が服用を拒否した。そして——外傷用の軟膏が配合を誤り、鮮やかな紫色に。
「紫ですよ紫!」
マルテが駆け込んできた。
「近衛騎士の腕が3日間、高貴な紫に染まりまして。騎士団長が『いっそ我が団の紋章色に採用してはどうか』と仰って大変だったそうです」
「……それはお気の毒に」
「気の毒なのは騎士の方であって、ハインツ侍医長には因果応報って——でもね、セレーネ殿」
マルテの声が不意に低くなった。
「僕、この3年分の調合報告書を全部調べたんです」
「……そう」
「1,247件。全部ハインツ侍医長の名前だった。1件も——1件もですよ——セレーネ殿の名前がない。3年間毎日薬を作って、辺境に届けて、患者さんの体調まで気にかけて、それで名前が一つも——」
マルテが言葉を切った。目が赤い。
「おかしいでしょう。おかしいですよ」
「……ありがとう、マルテ」
「僕に礼を言うんじゃなくて、怒ってくださいよ! セレーネ殿が怒らなくてどうするんですか! 先生、先生からも何か——」
「もう動いている」
ルーカスの声は静かだった。けれど振り向いた先の目は、私が知る限り最も鋭かった。
「定例報告会に、全て出す」
◇
医師長の定例報告会で、全てが明かされた。
ルーカスの提出資料は完璧だった。
薬札38枚の筆跡鑑定。控帳1,247件と薬品庫出庫記録の全数照合。辺境14か所から取り寄せた品質評価。ハインツが侍医長として処方した直近28件と、私が過去3年間に調合した同一処方の品質比較。
差は歴然としていた。
「ハインツ侍医長」
医師長が低い声で問うた。
「1,247件の調合記録のうち、あなた自身が手がけたものは何件ですか」
沈黙。長い沈黙。会議室の誰もが答えを知っていた。
「……控帳を確認すれば——」
「お読みになれるのですか」
ルーカスが割り込んだ。静かな声。けれど一語も逃がさない正確さで。
「セレーネ殿の控帳は独自の略記法で書かれています。薬草名は産地と等級の略号で記し、配合比は独自の記数法を用いる」
「それは……勝手に独自のやり方をしていた方が——」
「略記法の効率性は、医師長も先ほど確認されたはずです。問題は効率ではありません。——あなたが3年間ご自分の業績と報告された記録を、一行も読めないという事実です」
会議室が凍りついた。
ハインツの顔から色が消えていく。
怒りでもない。悲しみでもない。
——理解してしまった人間の顔だ。
自分の業績だと言い続けた記録を一行も読めない。3年間、隣にいた人間の名前すら覚えていない。その人間なしには軟膏一つまともに作れない。
そしてもう、取り返しがつかない。
会議室で、医師長が静かに宣告した。
「ハインツ侍医長。本日付で侍医長の職務を停止する。調査結果を踏まえ、正式な処分を決定する」
「……待ってください。私は、薬の知識は——」
「知識があるなら、なぜ軟膏が紫になったのですか」
医師長の声に、怒りはなかった。ただ疲れた失望だけがあった。
ハインツは何も言えないまま退室した。
翌週、侍医長の職を解かれたと聞いた。後任の調合担当を探しているらしいが、3年分の手順書は存在しない。不要だと断ったのは彼自身だ。
さらに1週間後、宮廷を去ったという噂が流れた。辺境の薬草園に配属されたらしい。薬草を育てる仕事だ。自分で乳鉢を握り、自分で煎じなければならない。3年間サボったことを、一からやり直すのだろう。
マルテがその噂を持ってきた時、私は何も言わなかった。
「怒らないんですか」
「もう、怒る必要がないから」
ハインツのことはもういい。問題は——報告書の「調合者」欄に、これから何の名前が入るかだ。
◇
私は正式に宮廷調剤師に任命された。
報告書の「調合者」欄に、初めて自分の名前が記される。控帳は棚の一番手前に置いた。もう、隠す必要がない。
夕暮れの調剤室。薬草を仕分けていると、ルーカスが入ってきた。いつもより歩みが遅い。
「セレーネ殿。一つ、聞いてもいいですか」
「はい」
「控帳を——資料作成の際に拝読しました。それで気づいたことが」
「何を、ですか」
「辺境第三駐屯地宛の所感欄に、『よかった』と書いてありましたね」
顔が熱くなった。耳まで熱い。これは赤面であって血色不良ではない——と自分に言い聞かせても何の慰めにもならない。
「あ——それは、処方効果の薬学的な確認として——」
「1,247件のうち、所感を書いた処方は38件です」
「……数えたのですか」
「はい」
「……なぜ」
「そのうち27件が、辺境第三駐屯地・ルーカス・ヴェルナー宛だったからです」
「…………」
「セレーネ殿。1,247人に薬を届けて、欄外に『よかった』と書いた相手は——一人だけです」
反論できなかった。数字は嘘をつかない。薬師として、データの前に言い訳をする資格はない。
「私も——同じでした」
ルーカスが木箱を開いた。一番底にある、少し黄ばんだ最初の薬札を取り出す。
『初回配送分です。お口に合わなければ次回調整いたします。——調剤室より』
「この『調剤室より』の横に、消しかけの文字がありました」
心臓が止まりそうだった。
「拡大して読みました。『セレ』で途切れていた」
3年前。初めての配送薬。薬札の差出人欄に名前を書きかけて——たかが調剤助手の名前など誰も読まないと思い直して、消した。
あの2秒。あの判断を、この人は見つけていた。
「名前を書きかけて、消したんですね」
「……はい。誰も読まないと思ったので」
「私は読みました。何度も」
「あの2文字で、宮廷の人事記録を調べました。調剤室に『セレ』で始まる名前の職員は——あなた一人だった」
ルーカスが一歩、近づいた。木箱を両手で持ったまま。3年分の薬札が収まった、使い込まれた木箱を。
「セレーネ・フォルトナ殿」
「はい」
「あなたの名前は、最初から知っていました」
泣かないと決めていた。薬師は冷静であるべきだ。患者の前で取り乱してはならない。
けれど今、目の前にいるのは患者ではなかった。
「会いたかったのも——最初からです」
消しかけの2文字から名前を探して。薬札を1枚ずつ木箱に収めて。辺境から、会いに来てくれた人。
「……次の薬札には」
「はい」
「名前を、消さずに書きます」
「お願いします」
「フルネームで」
「ぜひ」
「それと——所感欄にも、もう少し正直に書こうと思います」
「楽しみにしています」
「ルーカス殿」
「はい」
「あの木箱のこと——薬学資料だなんて、もう言わないでくださいね」
「……マルテへの弁明は失策でした」
「弁明ではなく嘘でしょう? だって——手紙だったんですよね」
ルーカスの表情が変わった。驚いて、それから——今日一番、柔らかく崩れた。この人の笑顔をまだ数えるほどしか知らない。けれどこれは、その中で一番温かいものだった。
「はい。あなたからの——3年分の手紙でした」
薬草の匂いがする夕暮れの部屋で、木箱と控帳が並んでいる。
片方には、誰にも届かないはずだった所感が。もう片方には、誰にも見せないはずだった薬札が。3年分の言葉が、小さな調剤室の作業台の上で、ようやく向き合っている。
◇
調合控帳の最後のページに、その夜、1行だけ書き足した。
『処方番号1248。患者名:ルーカス・ヴェルナー。症状:なし。処方:不要。所感——この人の隣にいたいと思った。これは職業病ではない、と思う。たぶん。いや、きっと』
【作者から読者様へお願いがあります】
少しでも、
「面白い!」
「続きが気になる!」
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