討論(笑)
~譲れない~
麦「お前とは一度、しっかりと話し合わねばならないな」
筑「…ですね」
麦「俺は知っている。お前が、巨乳好きだと!」
筑「ロリコンの比較対象にされたくないね(笑)」
麦「更に、巨乳じゃあきたらず、年下が良いんだってな!!」
筑「気を使わない上に敬ってくれますからね!!そういう麦さんはロリババアが好みだとか、正気の沙汰じゃないですか!?」
麦「ロリババアなめんなぁぁぁ!!!」
筑「ロリの方が犯罪者っぽいですよ!」
麦「幼女は悪くないっ!!悪いのは……有害な、愚かな大人だぁぁぁぁ!!」
筑「(何でここまで熱くなれるんだろ?)」
麦「お前こそ!巨乳が全てみたいに言ってんな!!」
筑「いや、全てですよ」
麦「馬鹿が!その巨乳になるまでの過程で必ず、『幼女』という十字架を背負う時があるんだ!」
筑「はっ!?」
麦「つまり、原点回帰!!幼女こそ、全ての始まりっ!!!そして、完成形!」
筑「…ふふふ……はっははは(笑)」
麦「ど、どうした?」
筑「今、あんたは幼女は全ての源と言った。つまり、それは、巨乳こそ女性ピラミッドの頂点であると認めたというわけだ」
麦「何っ!?」
筑「幼女は土に埋もれる石。だが、巨乳は。いや、巨乳だけは!!洗練されたダイヤモンドに等しい!!」
麦「(こいつこの話の時は熱いよな)」
筑「頂点にあるこそものが美しいんです!!」
麦「…お互い譲る気は無さそうだな」
筑「そうですね」
麦「散々言っといてなんだが」
麦・筑「結局、二次元に限る」
麦「正直、現実の生意気な子供は苦手だわ。てか、可愛くない」
筑「同じくです。現実の巨乳はたかが知れてるんで」
◇◇◇◇◇
~ことの始まり~
麦「……おい、筑摩。何でエロ画像送ってきた?」
筑「わざとじゃないんすよ。ただ、小説を書けば書くほど…おっぱいが頭から離れなくて……僕は、もう手遅れかもしれない」
麦「大丈夫。元から変だし、脳内は男としては正常に機能してるから」
◇◇◇◇◇
~性格出てる出てる~
麦「アクション好きだよな?」
筑「はい」
麦「ゲームも、な?」
筑「詳しくは、スタイリッシュアクションっすけど」
麦「で、俺は」
筑「自称、RPG派」
麦「自称てかそうだよ。で、話戻るけど。幼女を無限の可能性を秘めたキャラだとするだろ」
筑「幼女を過大評価し過ぎ(笑)」
麦「そして、巨乳を完成された完璧なキャラのするだろ」
筑「あぁ、なるほど。確かに完璧だ」
麦「そうすると、ほら。ゲームの好みがここで繋がってくる」
筑「あ!!最強のプレイヤーを操作するのが好きだから、完成された巨乳が好き。成長させるのが好きだから、可能性を秘めた幼女が好き」
麦「長く続けられる、なれないのも関係あるかもな。とりあえず、結論として」
麦「レベル上げは幼女の成長過程に等しい。だから、好きだし、その好みがゲームに表れている」
筑「なら、僕も」
筑「アクションは巨乳をさらなる美乳にすることに等しい。だから、それがゲームに表れてる」
麦「…巨乳を美乳にする??そんな要素がアクションゲームにあるか??」