夏場(笑)
~無茶ブリ~
麦「やっぱり、現実世界と作品の季節感を連動させて物語をつくるといいよな」
筑「そうですね。クリスマスネタとかやりやすいんで。バレンタインとかも…」
麦「あ、それ以上は何も言うな。で、話を戻すけど。夏といえば?いっぱいあるよな」
筑「海とか、祭りとか、花火とか?」
麦「そうそう。そこで!夏といえばあのキャラ、みたいなのを作りたい」
筑「ん?どういうことっすか?」
麦「例えば、普段の服装が夏っぽい。とかだったら、そのキャラオリジナルの番外編なんか書いたら面白くないか?」
筑「なるほど(笑)有名な漫画家が、夏仕様のキャラを書いたり、グッズ化したりすると面白いという感じですね」
麦「そんな感じだ」
筑「面白いっすけど…そんなキャラ、僕たちの作品にいませんよね(笑)?」
麦「……」
筑「…どうするんすか(笑)?」
麦「…今作れ!!」
◇◇◇◇◇
~夏にウケとかそんなものはいらない~
筑「そういえば、小説をWebで書きながら絵も投稿できるようなので…こんな感じで描いてみました」
麦「お前はそれができるからいいよなぁ…」
筑「どうすか(笑)?」
麦「…何で男キャラしかいねぇんだよ!!」
筑「いやぁ、ウケるかなって思って(笑)」
麦「ウケねぇよ!!何で魅力的な女性が出てくる作品の挿し絵に男だけのイラストを投下するんだよ!?炎上するネタを自ら提供するな!」
筑「…麦さんならそう言うと思って、もう一つ。二つ合わせて一つの絵になるように仕上げてきました。片方は男だけ。片方は女だけにしてみました」
麦「お前、ホント天才」
筑「現金な奴(笑)」
◇◇◇◇◇
~夏の暑さで頭イッちゃってる~
麦「バーベキューなんかもいいな。良いネタだ」
筑「あ、僕やったことないんすよね」
麦「嘘だろ?それはさすがにないわ」
筑「本当っすよ(笑)」
麦「ホントに?」
筑「はい(笑)」
麦「何でしたことないの?」
筑「虫が集まるんで」
麦「それも含めての夏なんだよ!夏を提供してくれる大自然に謝れ!」
筑「意味不明(笑)」




